どうしていいかわかりません
何度もhasunohaにお世話になっております。
1月に最愛の妻を亡くし、ご相談させて頂いています。ですが、なかなか立ち直れず、死を受け入れられない状態で、ポッカリ空いた心の穴は塞がらず、何もしたくなく、何をしても楽しくありません。買い物に行けば妻と一緒に行ってた頃をを思い出し、他夫婦の買い物している姿を見ると悲しく、羨ましく見えます。
今日、4月28日は私の誕生日ですが、最悪な誕生日を迎えています。妻が亡くなったのも負担をかけすぎた自分のせいです。生きているのが嫌になり、後追いも頭から離れません。自分でもどうすればいいのかわかりません。
同じ経験の方のご意見が聞ければと思います。 (編集部より)メールアドレスなど個人情報の公開はお控えください
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたが生きて見る世界を彼女に。手を合わせることで届けられる
今までの質問も、読ませてもらいました。
まだまだ、悲しくて寂しくて当然ですよね。
大切な人だったのですから。
それほどに、悲しみは深いものでしょうね。
時間が止まったままだろうと思います。
何をするにも、張り合いもなく、隣にいてくれたらと思い出しては涙する日々でしょうね。
遺されながら生きていかなければならない苦しみですよね。
どうすれば、、、どうすることもできないから、苦しいのですよね。
それでも、彼女と生きていきましょう。
思い出は消えません。
毎日、声をかけましょう。
お仏壇はありますか?仏様のお隣に、いてくださっていますからね。毎日、声をかけながら、手を合わせていきましょう。
思い出が強く感じる時は、話してください。
彼女が確かに生き抜いたこと。あなたにとって、どれほどの人だったのかを。聞かせてください。一緒に、偲びましょう。
私も、いつか会える日を待ちながら。
仏様の会わせてやるのお救いに、お願いしますと、信じ手を合わせ、こうして立てていられるのです。
あなたが生きて見る世界を、
彼女にも見せてあげましょう。
手を合わせて生きることで、届けられるのですよ。
仏様の願いの中で。いつでも一緒。
これからだって、夫婦なのだから。
追記。。。
あなたにとって、どれほどの人だったのか。
教えてくださり、ありがとうございます。
恋しいわね、今も。
その気持ちは、増すばかりね。
そうやって、言葉にしていきながら、共にいましょうよ。これからもずっと。
こんばんは。お悔やみを申し上げます。
過去の質問も拝読しました。奥様を愛する気持ち、今のつらいお気持ちがよく伝わりました。教えてくださりありがとう。そこまで奥様が好きになれたあなたもうらやましいし、そこまで愛されていたなんて亡くなった奥様もうらやましいです。
さて、もちろん悲しい気持ちがすぐに治る訳ではありませんが、もし悲しい気持ちでいる時間が長く続き、また仕事や日常生活に支障が出るなどの場合は、一度お医者さんに相談してみてください。こんな事を言うなんてごめんなさいね。でもネット相談だけでは限界があります。あなたの心と命を守るために一度お医者さんに行ってみてください。
質問者からのお礼
中田三恵ご住職様
ご丁寧なご回答ありがとうございました。
妻とは、前職場で私の一目惚れでした。ですが、彼女は既婚者で産休明けでした。その時は、一目惚れで終わりましたが、時が流れ彼女は離婚しました。その時から私は一気に動きました。付き合うようになり、仕事が終われば彼女のアパートで会っていました。子連れの女性でしたので、私の両親や周囲の人は反対していました。でも私の想いは変わらず、付き合って8~9年後に結婚しました。子供にも恵まれ、前夫の子2人、実の子2人の4人と妻6人で幸せに暮らしていました。私は行動派で休みが合えば、必ずといっていいほど買い物行ったり、旅行に行ったり、子供達の野球、テニスをして楽しく過ごしてました。東日本大震災で私の両親が亡くなり、憔悴していた私を献身的に支えてくれたのが妻でした。行きたくもない安置所にも行ってくれました。
いつも一緒だった妻、必ず私の隣には妻がいて、それが当たり前になってて・・・人の悪口を言わず、いつもニコニコ笑っていた妻でした。突然の別れで話もできず、後悔ばかり、自分が負担をかけすぎた責任です。もう、3ヶ月半になりますが、私の気持ちは晴れず、何もする気になれません。これから先、どうしたらいいか、不安と恐怖でいっぱいです。早く、妻の元へ行きたいです・・・
ダラダラとした文で申し訳ありません。
光禪ご住職様
ご回答ありがとうございました。
2ヶ月前から心療内科に通院しています。あまり効果を実感していませんが、服薬を続けています。
薬によって、記憶喪失になりたい気分です。早く妻の元へ行きたい、再会したい気持ちが強くて・・・とてもつらい毎日です。