後悔 母親の不倫
19歳女です。
半年前くらいに母親の不倫を知りその日から母を軽蔑した目でしか見られなくなりました。幼い時から本当に愛情を注いでくれていたし、弟も含めた4人家族でしたがこの不倫を知るまで本当に仲の良い家族だと思っていました。
数ヶ月は我慢していたのですが、自分の母親に限ってそんなことをするなんて考えたことがなかったので、余計に精神的に辛く耐えられなくなり母親に酷い言葉で問い詰めてしまいました。
それまで単身赴任をしていた父でしたが単身赴任が終わって帰ってくる1週間前に私が母に話をし不倫をしていることを認め、母親も自分の将来がまだあるから私と弟が自立したらその人と今後の人生を歩みたかったなどと言い、父が家に帰ってきた日に母から話をし1ヶ月後に離婚しました。今は父弟私で住んでいます。
数ヶ月経ち私は本当に父親に酷なことをしてしまったと後悔するばかりで、でも黙って隠し通すのも家族のために働いている父に申し訳ないと思う自分もいます。そして母親も誰よりも私を側で支えてくれて応援していてくれたのに自分は両親になんてことをしたのだろう、取り返しのつかないことをしてしまったと後悔と自己嫌悪に襲われる日々で、最近は気分の上がり下がりが激しく日によっては突然涙が止まらなくなって泣き崩れ遅くまで眠れないです。一番辛いのは両親のはずなのに、、
色々な感情があり、自分でも全く整理ができず心理カウンセリングなどに行こうかとも思いましたが正直もうどうしたら良いのか分かりません。
文章が所々分かりにくくすみません。
何かお言葉をもらえると嬉しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
おはようございます
分かりにくいなんてことはなく、お母さまへの葛藤する気持ちが十分伝わる文章ですよ。
みんな辛い別れや思いを持ち誰が1番辛いかの決められませんが、文面見て1番責任感を強く感じてるのはりん様かなと思いました。
そんなに自身を責めなくてもいいですよ。
厳しい言い方ですが、人間は完璧ではありませんし、大人2人の決断が完全なる悪というわけではないです。
子に同情や申し訳なさを感じさせる方が父としては辛いですし、お母さまがりん様に注がれた愛情がリセットされるわけでもないです。
今までの自分から少しづつ脱皮して、親に振り回されない自分自身の人生をちゃんと生きてくれることを願います。
家族の形は人の数だけあります。
罪を憎んで人を憎まず。
結果が少し早まっただけ。
1ヶ月で離婚したということは
おそらく御両親の間では
そういう雰囲気だったのでしょうね。
夫婦の間のことは
子どもでも理解できないと思います。
子どもの前では善い父母を演じていても
それも無理だったのかも知れません。
子どもにバレてしまうくらいですから。
あなたが
そういう行動に出てしまったことは
充分に理解できます。
その時の心情を想えば
仕方がなかったと思います。
後悔は無くならないかもしれませんが
今は父弟との新しい生活に注力してほしいです。
自分を責めないでください。
りんさんのご心痛お察し申し上げます。
さて、結果的には両親の離婚となりましたが、それは両親が決めたことです。
又、現実を見た時、父は単身赴任で家にいない。母は、どのような原因かは分かりませんが、不貞行為を行っていた。ということです。
当然、母は、それなりの覚悟があってのことだと思います。ゆえに自業自得としての結果かと思います。
りんさんは事前に知ってしまったので、大きく関わったように思いますが、角度を変えればそういうこととなります。
なりより一番の被害者は、りんさんや弟さんです。だからと言って母を恨んでも仕方ありません。ゆえに自分を責めないでください。
今後、時間の経過と共に色々と事態は変わるでしょう。その時、もう一度、母と向き合うことができればと、今は、今のご家族での生活をスムーズにいけるよう考えればいいのです。