自分ではどうにもできないこと
先日相談させて頂きましたが、改めて相談します。
昨年度のケアマネ試験を受験しました。本試験の日は台風で
まさかの試験順延。そして、再試験の行われた日はコロナ禍の真っただ中。
自分が受験した教室でも半分くらいは欠席していました。
しかし、数年越しのチャレンジでどうしても半年先の試験まで先延ばしにすることは出来ず。感染予防を最大限にして受験。結果合格しました。
ところが。コロナの影響がさらに拡大し、合格後に行われる(それを受講しないと仕事が出来ない)はずの研修が全く実施見込みが立たず。資格だけが
宙ぶらりんになってしまっています。挙句の果てに、県にいつになるのか
問い合わせをしたところ「来年の合格者と合同になる可能性もある」とのこと。
何のために今年(昨年度)の試験を腹括って受けたんだろう。と情けなくなってしまいました。
☆来年度の合格者と合同の研修になる場合、来年頭まで何もできない可能性もあります。
分かってはいるんです。天災のせい。コロナのせい。仕方のないこと。
でも、この半年~1年をモチベーションを保ちながら今の仕事で頑張る気力は
正直もうありません。本当はそれが出来ればいいんですけどね‥
だって頑張った結果なにも報われないじゃないですか。
何のためにコロナの影響があるのを覚悟して試験に臨んだのか。
何のために必死に頑張ったのか。もうわからないです。
所管部署にも何回も問い合わせましたが木で鼻をくくったような回答。
人の人生なんだと思ってるんでしょう。
自分じゃどうにもできないんです。何でこんなに報われないのか。
他の仕事していてもずっとそのことが頭から離れません。
正直生きている意味も分かりません(資格で人生変わる、って言ったら大げさなのかもしれませんけど。自分ではそれぐらいの覚悟で臨んできたつもりです)
自分じゃどうしようもないんだから考えても仕方がない。そんなこともわかってます。けど、今まで積み上げてきたもの全部否定されたような。
そんな気持ちです。今。
誰か助けて下さい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
それでも、今を越えていけたら、将来 強みになりますよ。
それでも、合格されたのですよね。
一歩前進ですよ。資格は消えません。
次へのステージが、少し先延ばしになっただけ。そう考えていくより他ありません。
また、こういうときだからこそ、夫婦で協力し合いませんか。
一人で抱えるには限界もありますし、モチベーションを何がなんでも保たなくては。それこそ、何のために頑張ったのかとなります。
今、みんながそんな事を抱えていると思います。
それでも、今を越えていけたら、将来 強みになりますよ。
苦境の中にこそ、活路がある。いい準備期間にしましょう。
ますは試験合格おめでとうございます。研修の予定が立たず、実際の任用がかなり先送りになるんですか。確かに辛いですね。でも、今の時期、同じように悩み苦しんでいる方も多いと思います。司法試験や公認会計士試験等、他の資格試験も試験日程が延期になったまま
わかりやすい例でいいますと、オリンピックの代表選手。せっかく代表の座をつかんだけど、延期。来年の開催だって危ういし、「開催するとしても簡略化する方向で」と都知事が言っているから不安ですね。インターハイも夏の甲子園を中止になりました。今日のニュースで、フジロックフェステイバルが中止だそうです。ミュージシャンにとっての大きな舞台が無くなりました。
お寺にとっても、密着密集が危惧される行事は今年皆中止です。檀家さんの年回法要も中止か延期です。外出することの不安から、法事の中止を決めた方も多いようです。観光客や拝観者を対象としている寺院にとっては、大打撃だと思います。また、そういうお寺さんの場合、拝観者相手の御商売をする門前町が形成されていますが、売上ゼロの状態が続いていると思います。今年就職の予定だった内定者が直前になって、内定取り消しとなったケースもありました。これから就活を始める方々は、求人が激減した影響を受けて、苦しい戦いを強いられるでしょう。おそらく、福祉職の場合、求人求職に関してはコロナの影響はあまり受けないと思います。その点に関しては、恵まれている部分はあるのではないでしょうか?
福祉関係の現場も、コロナウイルス感染の影響を受けて、日々厳しい対応を迫られていると思います。現場で働く方々にとって過酷な状況は続くでしょう。感染者対応、感染予防のため、従来から研究され対応策も講じられてきたと思います。でも、コロナで新たな予防策・対応策が求められていると思います。研修を受けて、すぐにケアマネになったらなったで、今以上に困ったかもしれません。丁度良い準備期間をいただけたのではないでしょうか?今の準備期間を有効に活用し、安全な施設運営、安全な高齢者福祉を作り上げて下さい。
質問者からのお礼
お二方の回答拝見しました。お礼遅くなり申し訳ありません。
正直、仰られることはよくわかります。ただ、お二方のおっしゃるように
割り切ることは出来ません。現在転職活動もしていますが、
コロナの影響は少なからずあり、先の見通しは全く立っていません。
お給料を頂けるからよい、と仰られますが。それはコロナに感染しているかも
しれない、感染させるかもしれない、というリスクと引き換えに頂いている
ものです。リモートも出来ず。医療・介護従事者の苦労・苦悩をお分かりになりますか?
甲子園球児だって、インターハイに臨むほかのスポーツ(あるいは大会のある文化部の学生さん)に取り組んでいる学生さんだって。
そりゃどうしようもないですから。諦めるしかないです。でも、今という時間
高校3年生で最後の大会を迎える筈だった彼ら、彼女らが本当に
「仕方ない、次のステージで頑張ろう」ってそんなに簡単に思えるとお思いですか?
今という時間は戻ってこない。まして、今年はそれでなくても
イレギュラーな事が多すぎて次のステージがいつになるかわからない。
だから、こうやってもやもやしてるんです。苦しんでるんです。自分じゃ
どうしようもできないから。
すいません。正直な気持ちです。