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過去の事件の加害者です悩んでいます。

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こんにちは、初めて投稿させていただきます。

現在、非常に精神的に不安定です。

私は8年前にある事件を起こしてしまいました。

ある知人女性とお酒を飲みカラオケにいきました。

いわゆる、そのカラオケで強制わいせつといわれるような行為をおこなってしまいました。
決してこの行為は許されることでは、ありません今でも反省するばかりです。

結局、女性とは警察の介入はなく話合いの和解という形になりました。

私のことを許して、くれたのです。本当に感謝しかございませんでした。
同時に、自分は何という事をしたんだろうという罪悪感といつか、復讐(暴力団等に依頼するなどして)
されるのではないかという恐怖感が今でも抜けません。

もちろん、私のしたことは決して許されることではありませんので私のしたことへの報いかもしれません。
毎日恐怖感と罪悪感で死にたい気持ちがとまりません。

私は、どのような心持ちで生きていくべきなのでしょうか。

つたない文章ですが、回答をいただければと思います。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

過去は過ぎ去りもう無い

私たちの細胞はどんどん入れかわります。
8年前のあなたと今日のあなたは、別の物体です。
ただ、過去の記憶データを受けついでいるだけです。
過去や未来は、脳内データを組み合わせた概念にすぎません。
現実は、今の1秒間だけ。
復讐されたらとご心配のようですが、それは復讐されたときに考えれば良いだけで、今考える必要はありません。
また、仮に復讐のためでも、違法な手段は許されない社会です。
和解したときに、示談書は交わしていないのですか?
示談書を交わしていれば、そこでその件は終了なのです。
示談書を交わしたにもかかわらず復讐することは、常識的にありえません。
だから、あまり心配しないで。
また、そのような事件の被害者は、その件を思い出すのも苦痛になります。
仮に示談書を交わし忘れていたとしても、今さらあなたから連絡はしないでください。

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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ