自分のことを好きになれず、しかし他人に嫌われるのが怖くて顔色ばかり伺って一番信じなければいけない自分を信じていないので頑張っている所なども認めてあげることも出来ないで苦しくなって人に頼ってばかりいます。人から言われる嬉しいと思った言葉を素直に聞き入れ受け入れ、人に自分の気持ちをうまく伝えるためにはどうしたらいいでしょうか。どうしても疑心暗鬼になってしまいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
りえさん
素直になれないとのこと。そうした思い越しに物事を捉える癖が邪魔をしています。人から褒め言葉をいただいたら、そのまんま耳に入っているはずなのに、そんなわけないとか、お世辞言ってるとか、すぐに根拠もない自分勝手な捉えで自分を苦しめます。思いの付け足しをしているのです。
耳の働きのまま、目の働きのまま、に生活すればいいのです。うまく伝えよう、素直になろうなんてしなくても、そのまんまでもう出来ているのに、自分を良く見せようとしたり、自分の思い越しに物事を捉えたりするから苦しむのです。
自分を責めることなく、何か別にことを起こすことなく、そのまんま受け入れていたら楽になれますよ。
ありがとうございます、自分を信じて今のままの自分でありがたい言葉はそのまま受け止めていきたいと思います。自分をよく見せようとする事から卒業したいです。幸せを幸せだとそのまま受け入れます。