母への後悔と謝罪
特老に預けた母親のことが
いつも気にかかって申し訳なくてつらい
3年前だが
一番辛いのは母なのに
介護しなければいけないという
事実についていけず、つらくあたってしまい
結果施設に預けることになった。
よくなるかもしれなかったのに
それを私が潰してしまって
いまだにつらい。
その後悔の念が消えず
まだ昨日のようにつらいです
謝ってもあやまりきれず
家には母親の笑顔の写真もありそれを見るたびつらい
かといって引き取ることも
ままならず
どうしていいかわかりません
どうしたら
いいのでしょうか
自立しているひとがうらやましい
お坊さんからの回答 1件
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一人で全部背負うべきだと、思わなくていい。よくやってきたわ。
一人で全部背負うべきだと、思わなくていい。
あなたは、よくやってきたわ。
介護は、想いだけではどうにもならない大変さがありますよね。
体力的にも、精神的にも、一人で自宅で、相手最優先で、介護をしていくのは大変なことなのですもの。
だから、福祉サービス、社会保障があるのですよ。
互いに その人らしく 生きるために。
みんなで みんなを支えるのです。
お母さん、あなた、のために。
家族だから、心配したり、辛く当たったり、想いをぶつけられるのですもの。
介護施設は、プロがケアにあたってくださいます。何も心配することはないのですよ。
家族だから、お母さんに、ありがとうも言えるでしょ。今からだって。
申し訳ないと後悔よりも、
限りある時間を 一緒に 大切に過ごしてくださいね。
質問者からのお礼
ありがたいお言葉
ありがとうございます
読みながら、涙が出て来てしまいました。
コロナのせいで
今は面会ができず
会いにいけなくて
それもあってつらいですが
お言葉が頂けて
少し肩の荷がとれたような気がしました。
面会にいけるようになったら
母へたくさん感謝をのべたいと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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