自分の考えを変えたいです
回答 2
有り難し 6これまでは完璧とは言えませんが元気に過ごしていました。
しかし、数年前にストーカー被害、個人的にはかなりキツい性被害にあい、今まで出来たことが出来なくなりました。そちらに関しては後述致します。
とにかくこのような状況や、恐怖に打ち勝てない自分が許せず努力をしましたが改善はされませんでした。
そして残ったのはその己に打ち勝てない私が許せないという強い気持ちです。
きっと自分の考え方が変わればもっと普通に暮らせると思います。ですのでどうかそのヒントになることや意見をお伺いさせていだければ幸いです。
現状としては生活に支障がでております。交通機関を利用しようとしたり、ふとストーカーのことを思い出したりすると足がすくみ、貧血や頭痛、吐き気をもよおして最悪立って歩けなくなります。
誰かに相談しようとも見栄を張ってしまうのかどうしても泣いてばかりで言葉がでず、出たと思えば嘘をついてしまいます。
被害は警察に相談しましたが、結局見つからずに捜査は打ち切りとなりました。しかし現在幻聴と思わしきことがある為に、本当はストーカーなんていなかったのではないかも疑っております。
心療内科にかかろうにも今はどこも混み合っているのか、コロナ対策なのか、予約は半年後ばかりで現在自分の力ではもうどうにもできません。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
運動習慣とか朝散歩とかでかなり変えられます
どんなクラブ活動をなさっているのか分かりませんが仮に運動系でないとして、運動を取り入れてご覧になる事かと思います。こういうとかなりの確率で、「運動は苦手で……」とのご返事をいただくのですが、甲子園を目指すわけではなく、ごくごく軽いものでよいのです。そして、これは私がいっていることではなくて、精神科医の樺沢紫苑先生や心理カウンセラーのラッキーさんが動画のなかで繰り返しおっしゃっていることです。専門家のお言葉ですから信頼してよいです。朝動くのがよいようです。できませんかね。
それから、やっぱり悩みは誰かに聞いてもらった方がよいと思います。大学には臨床心理士の方がおいでになって相談に乗って下さると思います。行政も心配事や悩みを聞いてくれる相談センターをやっていると思います。私の住んでいる小さな町ですが、女性の悩み事相談センターを決められた日にやっています。
心療内科と違いお薬はでませんが、専門家に話を聞いてもらうだけでかなり違いますし、具体的な助けにもなってもらえるかもしれません。こうした相談窓口をお訪ねになるのがよいと思います。
自分を変えたい、とおっしゃいますが、あなたはストーカー被害者なのですからあなたに過失はありません。一方的に相手が悪いのであって、ご自身を責めるようなお考えはおやめください。
ご質問ありがとうございます。
ストーカーにあったのですね。怖かったでしょう。被害は精神的な不安や幻聴だけでしょうか？
先ず幻聴に関しては幻聴かもと思ったら録音するのがいいと思います。ボイスレコーダーやスマホを使って録音しておき後で聞いてみましょう。録音から聞こえたら幻聴ではありません。あるいは家族か友人か誰かに録音を聞いてもらって声など自分が聞こえた通りに聞こえるなら幻聴ではないということです。
相談できる人がいるのでしたら見栄を張らずにプライドは一旦捨てて素直な気持ちで相談してくださいね。
公共機関では人が多いのでもしストーカーがいても襲われることはありませんから安心してくださいね。
もしお近くに女性でも習える空手スクールやボクシングジムがあれば習ってみるのもいいと思いますよ。ストーカーに対しての恐怖心を取り除くことになりますし、健康にもいいし、精神的にも前向きになれますからね。
自分の弱い心に勝つことは誰でも難しいことです。お釈迦様も自分の弱い心に勝つ者は百万の敵に勝つことよりも真の勝利者であると言われていました。
自分の弱い心に勝つことは難しいですが、毎日、精神面と体力面のトレーニングをしていけば負けないようになると思いますよ。
幻覚や幻聴といった脳で作られた想像に惑わされず、しっかり目を開け耳を澄まして、目の前のリアルな現実をよく見てよく聞くことを心掛けてくださいね。
質問者からのお礼
藤岡様、三宅様、並びに有り難しボタンを押して下さった方々、ありがとうございます。
自分では思いつかなかった対処法やヒント、今できることをご教授いただけてとても嬉しいです。早速出来そうなものから試していきたいと思います。
自分を責める気持ちはご回答を読んだことで残念ながら無くなったわけではありませんが、少し楽になれたと感じていおります。
ご教授頂いた方法を実践することでゆっくりとでも取り除いていけたらなと思います。
