酷すぎる出来事
どうにもならなくて、またhasunohaに来てしまいました。
今日の出来事です。
処方箋薬局に行きました。
コロナウィルス対策の為、この数か月は病院の診察は電話で行っています。
処方箋は病院から薬局に送ってもらい、私は決められた物を持ち薬を処方してもらうだけなのですが、、、病院が電話診察を始めてから毎月、薬局の受付で同じ事を聞かれるようになりました。
・なぜ、処方箋がファックスで送られてくるのか。
私はその度に「病院がコロナウィルス対策の為に外来を休診して電話診察になりました。」
今日も言いました。
そして今日は「病院にお金払ってんの?」と耳を疑うような事を聞かれました。支払い請求書をたまたま持っていたので、怒りを抑えながらそれを見せて「今朝、銀行振り込みしてきたところです。」と言いました。
私は自立支援を使っているので一般的な保険証の支払いより少し安くなります。
長年薬を飲み、今後も恐らく死ぬまで薬を飲み続ける事になると思います。なので、自立支援の手続きをしました。
そしてその薬局は、私が上限額目一杯薬代金に使っているのか?要は心の薬以外の診療科でも使っているのか?という事を遠回しに聞いてきました。
私はもう怒りすぎて、あきれて「記録手帳を見れば一目瞭然だと思いますけど。」と返しました。
「お金を払わない人に医者は処方箋を書かないと思いますけど。」とも言いました。
感じの悪い薬局の従業員達は何も言わずにだまったままです。
尋問をうけているみたいで、心底腹が立ちました。
私は診察料を払っています。
一切、不正はしていません。
悔しいです。
悔しすぎて体の具合いが悪くなりました。今は呼吸するだけが精一杯です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
保険請求のチェックが厳しくなったからだと思います
御病気のため、多くの薬を服用しているんですね。その上、調剤薬局で何度も同じような質問をされれば不愉快ですね。
医院が必要上の薬を出すような処方箋を書いたり調剤薬局が必要以上の薬を患者に渡したりするようなケースが、以前多くあったようです。そういうことが続くと、健康保険からの支出が極度に増加するようになります。それで、社会保険診療報酬支払基金のチェックが年々厳しくなってきているようです。
そして、ご質問にあるように、新型コロナの関係で通常の外来診療を行わなくなり、診察料のレセプトや処方箋が形態がすこし変化したのでしょう。もしかしたら、こういう事態に乗じて不正な処方箋発行があったのかもしれません。(これは、飽くまでも憶測ですが。)詳しい事情は分かりませんが、調剤薬局も従来より厳しいチェックを強いられているのだと思います。
いずれにしろ、通常とは違う形でのレセプトと処方箋発行になっているので、しっかり確認するよう監督機関からお達しがきているんでしょう。不愉快でしょうが、調剤薬局も上からの通達に従ってしぶしぶやっているのだと思います。面倒でも、処方箋と一緒に、処方箋代を支払った支払証明とお薬手帳も毎回持っていくようにした方が無難だと思います。
不愉快でしょうが、調剤薬局も立場上止むを得ず、慎重に確認しているんだと思います。それも仕事の一部なんだと理解してあげるしかないと思います。
お大事に、なさってください。
質問者からのお礼
吉田俊英様
ご回答頂きましてどうもありがとうございます。
吉田様のご説明、とても解りやすく受けとる事ができました。
薬局も仕事だから仕方ないのですね。
追記
その後、病院の事務の方が私が通っている処方箋薬局に電話をしてくれました。事務の方は「ぴょんこさんの気持ちが少しでも晴れたらと思って。」と言ってくれて私に電話の件、話してくれました。
私が今、診てもらっている心の病の先生は、かつて薬剤師さん達から「薬の減らし方がすごく上手。」と言われている先生です。なので私は心の病に関しては必要最低限の薬しか処方されておりません。かつてまた別の初対面の薬剤師さんから○○先生が主治医で良かったわね。と言われました。他の先生は恐らく患者さんの健康より、薬を沢山処方する事を目的にしていたのでしょう。
話がそれましたが、私は幸運な事に必要最低限の薬しか飲んではいません。
お坊様の「沢山の薬を飲まれているのですね。」は間違っています。
知識のない医療関係者は自立支援の医療費支払いに「心の病以外の診療科にも使ったらいいのに」と言うお馬鹿さんがいますが、私は断じて心の病の診察料と処方箋薬局の支払いにしか使っておりません。