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彼女を許せない自分が憎いです。

回答数回答 1
有り難し有り難し 17

私は福祉の仕事をしています。

先日、仕事中に彼女が利用者さんに体を触られていました。福祉の仕事なら仕方ないことなのですが、障がい者だから許されるのは差別なのではないかと思ってしまいます。

触られてしまったことは仕方ないのですが、彼女の触られた後の反応が、私が触る時のあしらいかたと同じで悲しくなりました。

自分でも仕方ないことだと言い聞かせているのですが、納得ができないのです。

現在進行形で他の男に触られている彼女と一緒にいることに抵抗が生まれてしまいます。

あしらいかたが同じということは男なら誰でもいいのかなとかその内触られるのに慣れてしまうのかなとか俺のことは好きでなくなるのかなとか一日中考えてしまい頭が痛いです。

深く考えない性格になりたいです。

彼女に拘りすぎない性格になりたいです。

彼女の行動を許せる人間になりたいです。

どうすればかっこいい大人になれるでしょうか。

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

やきもちよりも思いやり。

ご質問ありがとうございます。
七時雨山さまの思いは拝見しました。
私も福祉の業界に長くいます。
シンプルに回答します。

彼女とその事について話すべきでは?
彼女の行動を許すとありますが、彼女はされてる側です。
彼女は許されるべき存在でなく、救われるべき存在です。

彼女を許す前に、彼女を救うことを考えてください。
彼女に求めるより、自身の成長と変化の可能性を検討ください。

まずは、彼女のケア。
仕事の愚痴を聞いてあげること。

福祉とか、障害者とかでなく、
あなたと彼女の関係を大切にすることを願います。

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有り難し
おきもち

僧侶として長い時間を過ごしてきましたが、 四十年以上経った今でも、言葉や文字にできない思いはあります。 どんなに経験を重ねても、 世の中で起きる出来事や、自分の中に生まれる感情のすべてを きれいに整理して表現できるものではないと思っています。 だから、うまく書けなくても安心してください。 ここでは、無理に言葉を整えることよりも、 いったん息を整えて、静かに耳を澄ますことを大切にしています。 まとまりのない文章でも、途中で止まってしまっても構いません。 言葉になる前の思いが、そのまま置かれてもいい場所でありたいと考えています。
特別な準備や、上手に話すことは必要ありません。 このオンライン相談の時間は、あなたのために差し出された時間です。 話すことだけが人生の目的ではありません。 言葉が浮かばないときは、 ただ呼吸に耳を澄ませる時間として過ごしていただいても構いません。 日常の中で受けている外からの抑圧やストレスから、 ひととき身を離れるための「避難の時間」として この場を使っていただくこともできます。 僧侶である私は、何かを答える人というより、 あなたがこの時間を安心して過ごせるよう、 静かに同席する存在でありたいと考えています。 話がまとまらなくても、途中で止まっても大丈夫です。 この時間が、あなたのペースを取り戻すきっかけになれば幸いです。 なんまんだぶつ。

質問者からのお礼

彼女のケアを優先的に過ごしていきます。ありがとうございました。

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