怪我で仕事休んでます
足首の捻挫で骨挫傷でした。仕事休まずでてたら、痛みが悪化しました。自分が
痛いのに他の人の世話なんてできないと泣けてきてしまって、仕事したくなくて怪我の悪化を理由に休みました。
怪我や病気をするときに、いつもふっと私なるかもとか、今回も走ったら危ないとふっと思いながら怪我しました。
仕事には以前はやりたいからやってると思ってましたがやらなきゃいけないと感じるものが最近は多く私のしたい仕事は本当にこれなのかなと日々感じてます。上司は悩みなどは聞いてくれますが、ここまでは話してません。
怪我をする前にいつもふっと頭か心に浮かぶのになってしまうのはなぜなんでしょうか
どうすれば、怪我を受け入れて前向きになれますでしょうか
自分が無理して仕事してたのはありますが、ひどくなる前に休みたいと言えれば良かったと後悔してます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
まずは安静、固定です。
ご質問拝読いたしました。
愚僧は骨接ぎをしてます。
ご自身でもおわかりのことと、
思いますが、
外返し捻挫なら、
念のために、レントゲン、
場合によっては
CT、MR、画像診断が
必要かと。
典型的な内返し捻挫なら、
安静、固定が必要です。
炎症があるようなら、
湿布をして包帯等で
しっかり固定してください。
痛みが強い時は、
鎮痛消炎剤ですね。
おわかりのことと思いますが、
念のために。
たしかに、
痛々しい患者さまを
診るときに、
自分がこうなったら、
辛いだろうなとか、
擬似体験をしてしまったり、
不幸の予感ですよ。
あー失敗するかも?
と不安を抱くと、
どういう訳か、
そのような状況や、
環境に置かれてしまうことが
多いようですね。
不幸の連鎖ですよ。
愛語という言葉があります。
できる限り、
優しい言葉を使う、
人に対しても、
自分に対しても、
前向きで、
明るい表現を使うと
いうことです。
患者さまである
奥さまの主人さまで、
非常に厳しい状態の方が
いらっしゃいます。
客観的には
そうかもしれません。
しかし、
愚僧は必ず良くなると、
信じて祈りましょう!
奥さまに言っています。
現実的厳しかろうとも、
絶対に良くなるんだ!
という信念が
現実を変えることが、
できるのでないかと、
思うのです。
形から入る
というのがありますね。
すぐ治る、
痛みが治るのだと、
自分に言い続ける。
語りかけたら
どうでしょうか?
私は幸せだと、
もっと幸せになる。
毎日いいつづけてみて
ください。
言葉が心を少しづつ、
変えていきます。
ずーと続けていけば、
必ず前向きな
自分に変わりますよ。
どうぞお大事になさってください。
すぐ良くなりますよ。
大丈夫!
いまもこれからも、
お幸せを祈っていますよ。
質問者からのお礼
暖かいお言葉ありがとうございます。
検査は画像診断できるものは全てしました。後は軟骨とかかもで、
治ると言葉にしてなかったと思いますので、たくさん言ってみようと思います。
また、私もまわりに痛いと、休みたいと言えてませんでした。いつも遠慮や、よく思われたいと思ってしまい言葉にできないことが多々ありますが、自分のことを自分で大切にしてあげないといけないので、言葉にすることの大事さを感じます。