人間不信かもしれません
一人の友達に気にかけすぎたせいで嫌われるということがありました、その後許してもらえましたがそれ以来他の人が自分をどう思っているのかが不安です、仲直りしたものの口ではなんとでも言えると思ってしまいます
僕はどうしたらいいですか?
発達障害者です、なので色々誤ちは有ると思いますがそれでも頑張って生きます
ただ地獄が怖いです。 なのでここで色々と相談していきます。 怖がってばかりの人生は嫌なのでお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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言葉掛けをして距離感を保ってはどうでしょうか
一人の人を気にし過ぎて嫌われ、許して貰ったが、本当はどう思っているか不信感がつのってしまうのですね。人は仏さまのように正しく見ることは出来ません。常に歪んで捉えてしまうので、相手のことを思ったつもりが、逆に傷つけてしまったり、恐れられたりしてしまいまうこともあります。kairiさんがいいと思うことが相手には不快に感じられてしまうことがあるので、どんな人と接する時も、少し距離を置いて行動されてはどうでしょうか。
近すぎず遠すぎずの距離感は人それぞれです。今回のことを思い出されて、日に何度も声を掛ける或いはラインなどをしていたなら、日に一度にするとか、毎日していたなら、2、3日に一度とか変えてみてはいいかがでしょうか。余り規則正しいのも人によっては負担に感じてしまうこともありますから、気になられてもたまに相手のことを思わない日を作るようにされてはどうでしょうか。
周りの人はkairiさんと感覚が同じではありません。当たり前も違います。相手が笑っているから楽しいとは限りません。顔面の病気で笑っているようにみえる人もいます。辛すぎて笑って誤魔化すこともあります。人の感情は計り知れないことが多々あります。これを埋めるのがコミュニケーションです。行動の前に言葉掛けがあると信頼関係を築くことが出来ます。
kairiさんは嫌われてしまった時、嫌われる前に、相手にkairiさんがとても気になっていると、率直な気持ちを伝えられていましたか。例えば相手を好きだとします。その時に「好きです。」と言ってから色々するのと、何も言わずにするのでは相手の気持ちは違ってきます。
何かするのに相手がいる時には、必ず言葉掛けをしてから行動すると、していいことか良くないことかを事前に知ることが出来ます。言葉掛けをすることで、相手の許容範囲を確認出来ます。こうすることで、距離感を保つことが出来るのではないでしょうか。