傷つくと分かっている行動を止められない
これをすると後々後悔する、と分かっている行動をやめることができません。
命に関わる自傷行為や、犯罪行為などではありませんが、行動の結果として、嫌な気持ちになってしまったり、好きなものを失くしてしまったり、時間を沢山浪費したりしてしまいます。
主にインターネットを使って行う行為なので、電子機器を手放してしまえばいいとも考えました。しかし、その行為とは関係のない趣味活動や学業にもインターネットを使用していますので、なかなか難しいです。
あくまで例えなのですが、酒を飲んで酔っ払い家族に暴力をふるうという状態と形は似ているかもしれません。
飲んでいる途中はそのことしか考えられなくて、根拠もなく飲んでいても大丈夫だと考えてしまい、家族に手を上げて、我に返ったときには大切なものを失ってしまっている、でもしばらく悔いたらまた飲んでしまうような、そんな形です。
このような状態から、どうすれば脱することができますでしょうか。
具体性に乏しい文章で大変申し訳ございませんが、御言葉を頂けますと幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
依存症のようなものなら、きちんと治療も必要だと思いますよ。
ん〜傷つかなきゃ、わからないこともあるしねぇ。身をもって知る。それが、一つの成長への経験になるなら、自分のためにもいいんじゃないですかね。
(現状として、何のことを指しているのかわかりませんが)
ただ、依存症のようなものなら、きちんと治療も必要だと思いますよ。
普通は、ダメなことなら、意思を強く持ち、止めることなのだから。
つかみどころのない内容ですが、見える情報から推理しつつ、具体的に言えない事情があると想像するにそんなに悪いことではない気がします。
犯罪行為でもないし、命に関わる事でもないのでしょう。そもそもやめられなくて損をするのは相談者様だけなのですから、なりふりかまっていられなくなったらやめれば良いでしょう。
ただ心当たりが一つあるので、そうだと仮定して回答を書きます。
何になったっていいじゃないですか。そうやって生きてきたんだもの。