因果応報なのでしょうか
私は3年前に夫がいるにも関わらず、既婚者の男性と不倫をしておりました。私の妊娠を機にお互いの配偶者に知られる前に別れ、現在は別々の道を歩んでいるところでした。
少し前に人づてに聞いたのですが、彼が奥様と不妊治療の末待望のお子様を授かったようです。しかし、臨月にお腹の中でお子様の心臓が止まってしまい死産をされたというとても悲しいお話でした。
奥様も彼もとても傷ついていると思います。そして、これは私との不倫による因果応報なのでは、と思うようになり、過去の不貞により元々夫と子供に対して罪悪感はありましたが、その話を聞いてから毎日毎日私のせいだ、という罪悪感で頭を支配されています。親が行った悪行は子に返る、と聞いたことがあります。私と関係を持っていなければ彼の子は元気に生まれてきたのではないか、私はなんてことをしてしまったのかと、日々苦しくて仕方ありません。また、私の子供にも何か起きたらと恐怖心が付き纏います。私は今、幸せです。でも幸せになってはいけないのではないかと感じます。もう一生心から笑えることはないのではないかと感じます。こんな母親で、こんな妻でいいのか。奥様の気持ちを考えると死にたくなります。私はこれからどのように生きていけばよいのでしょうか。
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自分を責めるのは簡単ですが、それでは解決しません。
あめさんの不安やご心配は分かります。
居ても立っても居られない状況かと思いますが、まずは、少し落ち着いてください。
さて、3年前のこととは言え様々な思いが巡ると思います。あめさんの妊娠を機に別れたとありますが、お子さんはご主人とのお子さんですよね。こんなことをお尋ねするのは失礼なことかと思いますが、そうであるなら大切にお育てください。
不倫相手のご家族の事ですが、まずは、あめさんには関係のないことだと思ってください。たしかに不倫はしていたので双方には、それぞれの自業自得、因果応報はあると思いますが、相手先のお子さんが亡くなられたのは、その原因と結び付けない方がいいでしょうし、もし、そういうことならば、あめさんも心配だらけになります。
また、世に中には、相当数の不倫はありますから、すごい事になります。しかし、すべては個々の、因果応報としての報いは、多かれ少なかれあるのかもしれませんが、今回のことは直接結び付けない方がいいでしょう。
あくまで、相手先の問題だということです。
後悔先に立たずという言葉もあるように、今さら後悔して何の解決もしません。
まずは、その後二度とそのような不貞行為はしていないと思いますが、そうであるならば、これからも絶対にしないと誓い、ご主人やお子さんを大切にしてください。
自分で自分を責めても解決はしないので、やはり、これからの考え方、行いを正しくしていくしかありません。
あめさんは幸せになってはいけないと自己卑下していますが、それこそ都合がいいと思いませんか。では、ご主人やお子さんはどうなるのですか。ご主人もお子さんも幸せになってはいけないのですか。不幸の道連れにでもするつもりでしょうか。
よくよく考えてください。ゆえに反省し懺悔したら、何度もいいますが、これからはその件については考えず、ご主人とお子さんに目をむけてください。
質問者からのお礼
暖かなご回答ありがとうございます。思わず涙が出ました。
子供は夫との子で間違いありません。お恥ずかしい話ですが念のためdna鑑定も致しました。大切に大切に、夫と共に育てていきたいと思っています。
彼と別れてから一切不貞行為はしておりませんし、今後もするつもりはありません。家族に尽くすと決めています。
夫と娘を不幸の道連れにするのか、といったお話にハッとさせられました。私がこんな有様では2人も幸せにはなれませんよね。私はともかく、2人には幸せでいてほしいです。その為に自分ができることを生涯、精一杯していかなくてはと思いました。
まだ、やはり因果応報なのでは、といった気持ちは残りますが償いの気持ちを忘れずこれから一生、家族と共に過ごしていきたいと思います。本当にありがとうございました。