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因果応報について

cyawan 女性/30代
回答数回答 3
有り難し有り難し 34

こんにちは、アドバイスを頂きたく投稿させていただきます。

詳しく説明し難いのですが、先日家族から裏切り行為があり、ひどく傷つきました。
しばらくの間は家族に対する失望や落胆、責める気持ちと、裏切られた自分自身に対する恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。

こんなに傷ついているのだから、その家族にはそれ相応の天罰、しっぺ返しがくるべきだと、沢山調べたり、Youtubeを見ていると、因果応報の法則とは、天罰というよりは、良い種を蒔けば良き結果が、悪い種を蒔けば悪い結果があるというものであることを理解しました。(仏教の考えではこれはあっておりますでしょうか)

そこで、相手は悪い種を蒔いたので悪い結果が待っているのはそうとして、自分のことを振り返った時、果たして自分は日頃から良き種を蒔けているのだろうかと一度立ち止まって考えました。

すると私はここしばらく、家族への強い執着や干渉、感情に任せて強い、いうべきではない言葉を使ったり、職場の人の噂話を休憩中の話のネタにしたりと、私自身も悪い種を蒔き続けてきたと感じました。

裏切られたのは、今でも本当に悲しくて許せないですが、私自身、その怒りに身を任せる前に、自分はどうありたいのかを、考えてみたら、感情に振り回されるのではなく、もっと穏やかに落ち着いて、その時々を楽しんでいたいと思いました。

なので、できるだけ日々良い種を蒔いて過ごして行きたいと思いましたが、今決心しても、また日常のあらゆる感情のなかでかき消されてしまうと思います。今までもそうでした。

良い種を蒔こうという気持ちを忘れずにいられる方法はありますでしょうか。

またこれに関するおすすめの本等ありましたらぜひご紹介いただきたいです。

よろしくお願いします。

2026年7月19日 22:10
cyawan 女性/30代
質問数:
2
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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

信仰は道を示し、鏡に照らすように我が身のありようが見えてくる

家族だからこそ、余計に気持ちは揺れますし、なぜこのようなことがと複雑な思いも沸き起こりますよね。

良い種を蒔きたいですよね。我が身を振り返っていく。そうしながら、良き関係、生きやすい日常を過ごしていけたらと願いますよね。良き関わりは、良き縁を引き寄せますよ。

まさに、そのためにも信仰は道を示してくれます。お仏壇のある暮らしは、日常に仏に向かう空間があります。蝋燭に火を灯したり、お線香の香りが届いたり、仏に向き合うと、自分を鏡に照らすように我が身のありようが見えてきますよ。

いつでも、朝も夕も、一日の始まり、終わりに、私を問うていく。仏様に向き合うということは、そういうことなのです。私も毎日、そうやって、仏様に支えられていますよ。

お仏壇が難しくても、小さな仏像や掛軸をご安置されるのもいいですね。人は、何かに向き合わないと、一日が流れ過ぎてしまうものですからね。

2026年7月21日 18:30
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有り難し
おきもち

個別相談可能
はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴トレーナー、手話、要約筆記、行政相談員、女性支援員、小学校 中学校支援員としても、ケアサポートをしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equity 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター.中学校DV授業 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

精進

ご相談ありがとうございます。

因果応報のご理解はその通りです。天罰ではなく、良い種には良い実が、悪い種には悪い実が実るというごく自然の道理であり、そう捉えられたのは正しいことです。
そのうえで、良い種を蒔くこと以上に大切なのは、良い土を育てることだと思います。どれほど良い種でも、荒れた土には根付かず、逆に土さえ整っていれば、多少粗い種でも育つからです。その土にあたるのが、日々の穏やかな心のあり方です。
ただ、この土づくりに一朝一夕の近道はありません。今日決意しても明日すぐに変わるものではなく、むしろ早く結果を求めるほど、うまくいかない自分に苛立ち、かえって土を荒らしてしまいます。ですから、気長に続けていく心構えが大切になります。
そう考えると、噂話や感情任せの言葉にも自然と目が向きます。「口は禍のもと」という言葉もあるように、何気ない一言が大事な土を大きく削ってしまうことがあります。逆に言えば、「今、この言葉は要るだろうか…」と一呼吸置く、それだけで十分な備えになるでしょう。

とはいえ、こうした心構えは必ず薄れていきます。それは意志が弱いからではなく、人の心とはそういうものだからです。
大切なのは、忘れたと気づいた時にまた立ち戻ってくることであり、気づけたこと自体が、土を耕す力がまだ働いている証です。歩みを止めることや後戻りも、道のりの一部だと思ってください。
そしてもう一つ、苦しくなった時に気持ちを吐き出せる先を持つことです。一人で抱え込むと、どんな決意も長くは保ちません。ここでもいいし、ご家族でも、信頼できるご友人でも構いません。
良い土作りには、水や風、日光、そして日々のお世話が必要不可欠ですからね。

裏切られた悲しみや許せない気持ちは、無理に消さなくて構いません。そのまま置いておいて良いのです。焦らず、ゆっくりとほぐしましょう。合掌。

2026年7月20日 9:30
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有り難し
おきもち

現代はやたら「背負い込んでる」人が多いと思う。 わざわざ自分が背負い込まなくても良いようなものまでも、率先して背負い込んでる。 なのに結局悩んでる。自らの意志で背負い込んだはずなのに。 そこのあなた、身に覚えありでは? ほら、そうやって決めつけてしまう癖、見直しませんか? 放り出すのが早すぎやしませんか? 五十路が目前に迫る愚僧の超個人的なボヤキだと思ってください。 私の回答が誰かの人生の潤滑油になれば幸いです。 常にいろいろ勉強中。死ぬまで修行は続きます。ここhasunohaも道場のひとつです。 お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

たとえば

因果応報を直接説いている内容ではないかもしれませんが、おすすめの本について。
「苦しみをなくすこと-役立つ初期仏教法話〈3〉」
「心の中はどうなってるの-役立つ初期仏教法話〈5〉」
いずれもアルボムッレ・スマナサーラ著で、オーディブルで聴くこともできます。
自らをみつめなおすきっかけになるなるかもしれませんね。

2026年7月21日 12:29
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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

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