育児と家事と仕事の両立に疲れました。
仕事と育児と家事の両立が辛いです。
朝は1歳の息子の朝ご飯、連絡帳記入、保育園の準備、着替え、歯磨きをしつつ自分の最低限の用意、そして保育園へ連れていきます。
その後急いで駅へ向かい電車に乗って会社へ。夕方まで仕事をします。
仕事が終わったら真っ先に保育園へお迎え。帰宅後は夜ご飯の準備、食器洗い、お風呂、明日の準備、そして延々と続く息子の寝かしつけ...
息をする暇もないくらい毎日が忙しくて、本当に疲れてしまいました。
旦那は私が毎回お願いするまで何も自発的に手伝ってくれません。
疲れ過ぎて、いちいち旦那にお願いする心の余裕も無くなってしまいました。
実家も遠くてなかなか頼る事ができません。
旦那は少しでも育児に参加している姿を表に出せば「イクメン」と褒められます。何か手伝えば「協力的な旦那さん」になります。
でも私はいくら頑張っても誰にも褒められません。
趣味も、大好きだったおしゃれもメイクもやる気が起来ません。
常に疲れていて、身体が動きません。
私は母親失格でしょうか?
妻失格でしょうか。
もっと強くならないとダメなのでしょうか。
心が強くなる方法を教えて下さい。
どうか私を助けてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
全部は無理。気分の切り替えを。
全部を完璧にやるのは無理だと思います。
旦那さんとよく話しあって、仕事を減らすなど、何かを変える必要がありますね。
旦那さんと家事・育児の役割分担をはっきり具体的に決めることも大切です。
毎日のルーティンにすることが大切です。
男性は、はっきり言われないと女性の気持ちがわからない人が多いです。
食器洗い・風呂掃除・洗濯からの部屋干し・米をといで炊飯器の予約ボタンを押すことは夜でもできますから、仕事の帰りが遅いパパでも毎日できる家事です。
夜遅くでも営業しているスーパーが近所にあるなら、夜に旦那さんに買い物してもらえます。牛乳・食パン・洗剤・お米・おむつ・ティッシュなど重い物やかさばる物だけでも、毎日の在庫確認と買い出しを旦那さんが自動的にやってくれるように、しつけましょう。
旦那も子どもも、褒めた方が伸びます。
ルーティンワークは頭を使わなくてもできるので、旦那さんでも慣れれば苦もなくやってくれます。
で、心が強くなる方法は、怒りの妄想雑念を長引かせないこと、憂鬱な気分を長引かせないことです。
昨日の怒りを今日にひきずらない、1時間前の悲しみを今に持ち出さない。
気分が晴れている時間が長くなれば、体も頭も軽やかになります。
過去は過ぎ去りもう無い。
過去は記憶データにすぎない、実体のない幻。
質問者からのお礼
数年経ってからの返信で大変申し訳ありません。
優しいお言葉ありがとうございました。
当時は本当に悩んでいたので助かりました。
現在は別の悩みを抱えています。
また改めて相談させてください。
ありがとうございました。