生きていく気力がなくなりました
この先何十年と生きることを考えると嫌になります
まず、生まれから今までのお話をさせていただきます
ノイローゼで癇癪を起こしリストカットや虐待を行う母
子に無関心な父のもとに生まれました
小さい頃の記憶は毎日喧嘩を繰り返し叫び声を上げてる両親やリスカで血を流してる母の事ばかり
小学生の頃に母に風呂に沈められたり包丁を持って追いかけられあまりの恐ろしさに担任の教師に相談しました
教師は虚言だと思い私の母に笑いながらその話をしました
当然母親には殴りつけられました
小学生の私には大人という存在は親か教師
それだけです
大人はだれも信用できないと子供ながらに思いました
日々のストレスで他人の家のガラスを割ってしまい警察にもお世話になりました
中学になる頃には食事は家族バラバラでテーブルに置いてあるお金で弁当や食材を買い1人で食べてました
そして両親が朝まで帰ってこない日々が続くようになりました
原因はお互い不倫をしていたからというくだらないものでした
中学3年生になり離婚
父に親権が渡りました
高校生になると母が再婚
暴力的な人で偶に私が暮らしてる家に転がり込んできて玄関の外で再婚相手が叫ぶことも何度かありました
家には金がなく奨学金をもらい借金をかかえ社会人スタートする事を拒み就職
就職先ではアルコールを多量に飲まされ入院をしその際尿を漏らしている動画を撮られ職場内でそれが広められました
また、ミスが多く怒られる日々
ミスが多い為ミスを押しつけられる事もありました
就職後、恋人は二股をしていて更に相手から別れを告げられました
別に今迄嫌なことばかりではなく当然嬉しいこともありました
ですが日々積み重なっていく記憶の中、比率で考えると嫌なことばかりです
社会に出て尚更それが顕著になりました
そういった考えを持って以降今後も負の感情ばかりが降りかかってくると思いつらいです
最近では消えたいとばかり考えるようになり目の前で人が死んでも最近まで遊んでいた友人が自殺しても悲しみなどではなく羨ましさばかりを感じてしまいました
過去にも未来にもうんざりして人や自分がどうしようもなく嫌いになってしまった私は今後どのように明るい感情をわかせばよいのでしょうか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
【汝何の不足がある】
この一年足らずの間、普段、気にもとめないような何でもないものがこんなにも有り難かったんだ、と世界中の人たちが痛みを伴って思い知った。
もっと、もっと、
他人よりも勝れたものを他人よりもたくさん確保していないと安心できない者たちよりも、皆が当然の如く手にしているそれは、まったくもって当たり前などではない、極めて極めて有ること難いものだぞと知っているあなたは、誰よりも尊い。
三度のメシが食える事、雨風しのぐ屋根があり、寒さをしのぐ服があり、家族があり、友があり、教育が受けられ、医療が受けられ、、、「請う勿れ、求むる勿れ、汝何の不足がある」と私たち坊主なんかより遥かに強い説得力を持って世に問うことができるのは、数多の死線をくぐり抜け、絶体絶命の窮地を生き抜いてきたあなたのような人だと思います。
願わくば、あなたの知っている有り難い真実を、ぜひ皆に語ってやってほしいです。