後悔で生きるのが辛い
先日は回答ありがとうございます。
渡さなければならないものは現金となりますので時効が発生します。
その後色々悩み考えて思い切って主人に話したところ、
「そのままにし慈善団体に寄付するのが最善じゃないか。いまさら届けても相手も困ると思う」とも言われました。
どうにか所在をたしかめ渡しに行くのは
私自身は楽になるかもしれませんが、それは自分だけ楽になるのだけです。
結論は出したもの毎日後悔して後悔して反省して同僚にも謝罪出来ず申し訳なく生きていくのも辛く苦しんでいます。
そんな様子を見て主人から「いまさらどうする事も出来ないんだよ。
反省してこれから先どうするか、これからはこういうことにならないようにすればいいよ、寄付したんだから。
過去には戻れないよ。もう、このことは終わりにしよう」と言われましたが。
それでも毎日、同僚に申し訳なく辛く、悔やんでいます。
闘病生活で主人に迷惑をかけ、また今回の事で迷惑をかけ、
同僚にも申し訳なく毎日くよくよしています。
早く気持ち切り替えをし、と言っても過去の過ちを忘れてないで過ごすにはと考えていますがなかなかうまく行きません。
前回、回答をいただきそのままにすることにしましたので毎朝懺悔文を唱えています
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
できる範囲で
拝読させて頂きました。
本来ならば金額の大小ではないかとは思いますが、やはりどれくらいの金額かによっても変わってくるとも思います。
あなたがやはり心残りであるならばできる範囲で本当に無理ない範囲でお探しになって頂き、まとまった金額でお気持ちお返しなさるのが良いかとは思います。
とはいえその金額により返す方も返される方も心に負担になるならば別の形で様々大変な思いをなさっていらっしゃる方々や生活が苦しい方々や震災や戦災に苦しむ方々やそれを支えるボランティア団体の方々に寄付することもいいかと思います。
もしかしたらその方がそのお金が生きてくるかもしれませんからね。
世の中は持ちつ持たれつですからあなたが助かった分を他の方々へ役立て頂くことでも充分役立ちますからね。
いずれにせよあなたのできる範囲で無理のない範囲でなさることかと思います。
あなたのその思いは神仏には届いていますから神仏はしっかりとあなたを見守っていて下さいますからね。