今の会社でやりたいことがあるのなら、辞めずに続けられたらいいと思います。ダメもとでやってから転職しても、遅くありません。
めめむさんは今の体調で復帰出来るとお思いなら、踏み出せばいいですし、もう少し療養してからでもいいのであれば、パワハラで傷ついた心を癒してみるのもいいかと思います。人は元気になると自然にじっとしてはいられません。そこまで待つのも大切かも知れません。仕事に復帰すれば、なかなか勉強することも難しいですから、体調がいい時は、復帰を目指して準備されるのもいいのではないでしょうか。
コロナ禍もあり、目まぐるしく社会が変化する中で、のんびり療養されていると世の中からおいて行かれそうに思われるかもしれませんが、のんび療養することで逆に、見えてくることもあります。病気になると、元気な時の自分と比べて早く治さなくてはと焦ったり、元気な頃の自分と比べて落ち込んだりすることもありますが、病気の時は病人になって療養することが大切です。療養することは怠けている訳ではありません。それに仕事もしないで遠回りしているようですが、人生には無駄なことはありません。病気になるまで頑張って働かれたのですから、焦らずゆっくり休まれるのもいいと思います。

和田 和子

西照寺

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同じ問題を抱えている人が現在もゴマンといますし、これからもゴマンと現れてきます。誰かが粘り強く言い続けないと変わっていきません。

が、とりあえず他者の話は置いておいて、あなた一人のことに絞って考えてみましょう。このままでは、あなたはいつまでも復職できません。職場のパワハラ対策が甘いというか形だけのもののように見えるからです。あなたの書いたものだけで判断しますと、被害者の立場にたっていないといえます。あなたの書いているとおりなら、周囲の誰かにあまり期待できませんよね。

まさにこれがあなたと同じ悩みを抱えている人たちの現状だし、これが続くと新たなパワハラな被害者が後を絶たないことになります。だから冒頭のように申しております。多くの苦しんでいる人たちのためにも負けないでください。

ところで、私の回答例を見ていただくと〇史編纂学芸員をやっていたときパワハラの被害に遭っていたことを知っていただけると思います。

直接の上司が50過ぎて独身でしたので若い女性しか採用したくないのに私が入ったのでイビラレたくりました。ブランド系大学出身じゃないので京大出た男性をワザと試験で落としたのも私が採用された理由の一つになっています。寺の男ですが差別意識が強く差別発言を連発しました。正規職員は彼一人でしたので帝王なので、ほぼ毎日遅刻してきました。それからタバコを吸いにいつまでも喫煙室から帰りません。独身なので家に帰っても仕方ないんでいつまでもエアコンの効いている仕事場にいました。私は嫌われていたので仕事を与えられませんでした。ブランド系大学出身者は煙たがられ酷いことをされていました（その人は優秀なので現在国立大学准教授）。

彼の上役もまた無能で何を言っても一向に私の抗議を聞き入れませんでした。ようやく退職後、〇長に直接話す機会を得て、あったことを話し、事実の一部が露見しました。その後、彼の上役に会うと怖いくらい睨みつけられ恐怖を感じました。

私の場合は、もともと嘱託ですし、大学の仏教学専攻の住職ですから、どうしてもその仕事を続けなければならない状況にはありませんでした。でも、普通の人はそうじゃないはずです。あなたやあなたと同じことで苦しんでいる人がパワハラに負けて離職したら、今後もずっとパワハラの餌食になり職を失う人が後を絶たなくなります。負けないでください。

藤岡俊彦

了教寺

私はお坊さんといっても、ひと様に何か答えらしいものを提示できるような立派な...

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