お金を窃盗
7月から親元を離れパートナーと同棲するために千葉県から秋田県へ引っ越して来ました。8月から働き始めたアルバイト先のクオカード(4万円分)を盗みそれがバレました。店長からその話をされた時は頭が真っ白になり生きた心地がしませんでした。引っ越して来てから仕事が見つかるまで貯金を切り崩し思っていた以上に生活が苦しく(家賃、生活費など全部折半です)食費が足りなかったりしたら私の貯金から払っていました。貯金もゼロになり親も支援をしてくれたのですがそれでも限界があり、貯金がゼロになりお金が無いという事をパートナーに言えず、ずっと1人で悩んでいました。知らない土地知らない言葉、相談できる人もいなければ友達すらいないこの土地に引っ越してきてからずっと孤独感と戦ってきました。パートナーも最近お金がかかる事が度重なり貯金が無くなったと言ってきました。私の親がお金の面で支援してくれたのを知っているパートナーは少なからず私のお金を宛にして生活している状況でそんな時にふと頭に浮かんだのがお店のお金を盗むという安易な考えでした。職場の人は皆すごくいい人達で私が入社した時もとてもアルバイトなのに歓迎会をしてくれたり仕事中もたくさん助けてもらいました。なのに恩を仇で返すような事をしてしまった事後悔してもしきれません。この事は警察や、上の人間、パートナーにも連絡はしないでおく。その代わりお金を返しに来ると言った日に来なかったら直ぐに警察に届出も出すし、パートナーにも連絡すると言われました。お金は給料日の日にちゃんと返しに行きます。警察やパートナーに連絡しないと言うだけでも有難いのに店長が【本当だったらこういう事があれば即刻解雇になるけど生活苦しくなっちゃうでしょ?だからあなたが良ければ自分から社員にこの事を話て継続して仕事を続けさせてもいいか聞いてみる】とまで言ってくれて涙が止まりませんでした。正直にお店が全然ないこの土地でまた新たな仕事を探すのはまた苦しくなるのが目に見えているのでこのまま働き続けるのがいいと思いますが、裏切った罪悪感やどんな顔をして働き続ければいいのかわかりません。こんなにも苦しいのは初めてでこんな自分が嫌で死んでしまいたいとさえ思います。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
現在の関係の見直しを
こんにちは、初めまして。
生活に困窮していたとは言え、窃盗をしてしまったのですね。
「こんなにも苦しいのは初めてでこんな自分が嫌で死んでしまいたい」と、ご自身の行為の結果に苦しんでいるようです。質問というより、ご自身の苦境を吐露されたいようですが、折角なので一言コメントしたいと思います。
店長さんが寛大な処置をしてくださったのは有り難いですね。
「お金は給料日の日にちゃんと返しに行きます」とのことなので、何とか警察沙汰になることは免れる予定のようです。
しかし、私には根本的な原因がいまだあるように見えます。
それは、「パートナー」さんの存在です。
「パートナーも最近お金がかかる事が度重なり貯金が無くなった」
「親がお金の面で支援してくれたのを知っているパートナーは少なからず私のお金を宛にして生活している状況」
これは、第二、第三の同様の問題を起こす元のように見えてなりません。
仕事の回転資金に必要なのか、自分のためのお金にしているのかは分かりませんが、あなたのお金を当てにしなければ生活が成り立たないというのは、早晩経済的破綻を招くことは目に見えいていると思います。
また、「貯金がゼロになりお金が無いという事をパートナーに言えず」という、「パートナー」同士で行うべき必須の話し合いがなされていない。ここに、あなたが一方的に遠慮している関係が見えます。二人の生活の原資がないことを話し合えない関係って、一体何でしょうか。
第三者が出しゃばることではないのでしょうが、一度ご両親のもとに帰られて生活を建て直されたほうが良いのではないかと思います。あなたが、再び経済的にも心の面でも追い詰められ、犯罪に類することをせざるを得ない状況を回避するために。貧すれば鈍する、です。
勝手なことをコメントしましたが、参考になるかどうかはご自由にご判断下さい。
お大事に。
追記
ご返信ありがとうございます。
回答がお役に立ったようで嬉しいです。また、苦しいとき、辛い時には相談してください。
質問者からのお礼
コメントして頂きありがとうございます。
たしかに、私は彼に言えない事や遠慮してしまう事がいくつかあります。正直何度も実家に帰ろうかなとも考えました。結婚の話や家を建てる話など話が光の速さの様に進んで言ってしまい帰ることも諦めてしまいました。ですが、これを機にと言ったら罰当たりですがアルバイト先の方々にしっかり謝罪をし、実家に帰り自分のしたことを悔い改めまた新たなスタートをきる勇気が少しつきました。本当にありがとうございます。