2024/10/07嘘をついて大学を休んだことへの罪悪感
嘘をついて大学を休んだことに罪悪感を感じています。
先日、友人との旅行のために大学の講義を欠席しました。その講義は少人数のため、欠席の連絡が必要で、理由をどう伝えるか非常に悩みました。正直に「旅行に行く」と言うべきか、「家庭の事情」とするべきか、さまざまな案が浮かびましたが、インターネットで調べると、「旅行と正直に言うのは失礼だ」とか「家庭の事情という曖昧な理由では教授に悪く思われた」などの意見があり、さらに悩みました。体調不良を理由にすることも考えましたが、親しい先生だったため、心配をかけたくないと思いやめました。
結局、事実とは全く異なる理由をでっち上げ、嘘をついて休むことにしました。その時は、これで先生は納得するだろうと思いましたが、後から「先生を裏切ってしまった」「バレたらどうしよう」という気持ちが湧き、罪悪感と後悔に押しつぶされそうになりました。
母にも「そんな大嘘をつかず、家庭の事情や私用と言えばよかったのに」と言われ、ますます後悔しています。ネットの情報に惑わされ、焦って間違った嘘をついてしまったことを深く反省しましたが、反省してもしきれません。
この経験から、今後はできる限り正直でいることを心がけ、どうしても嘘をつく場合でも、事実とかけ離れすぎないようにしようと思っています。しかし、同時に、また間違った判断をしてしまうのではないか、さらに大きな過ちを犯してしまうのではないかと不安です。人は完璧ではないと理解していますが、どうすれば冷静に正しい判断ができるようになるのでしょうか。
有り難し 3
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