仕事決まらなすぎて消えたい
20代前半、短期間で転職歴あり、コロナという状況下で求人が少ないことから書類選考や面接で片っ端から落とされます。スキルもありません。ここ最近は早く死ぬことしか考えられず、ずっと苦しいです。金がないため好きなことにお金を使うことに罪悪感があり楽しめず、転職先が一切決まらないので何も楽しくありません。何をしても毎日が不安で、社会的に自分は誰も必要とされてなく、さっさと消えたほうがよっぽど良いんじゃないかと思います。元々10代ぐらいからずっと死にたかったのでここらでもういいかなと思います。誰にも本音を言えないです。自分が一番悪いのに、もう生きていける気がしません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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まず、就職しましょう…
就活は今はどうも厳しいようです…コロナ禍の最中ですし。いきなり暗い出だしで申し訳ありません。
でも、だからこそ、割り切って就職しましょう。正社員でなくても、まずは契約社員・アルバイトでも良いと思うのです。
そして職種は御自身の興味のあるものが良いのでしょうが、ここはひとつ全く知らない世界に飛び込むのも良いのではありませんか。
私も学生時代かなりの種類のアルバイトを経験しました。そして時間切れ(根性無し?)で出来なかったのが「夜のお仕事」です。
自分に勤まるだろうか、自分など「場違い?」かとも思いましたが、自分の知らない世界に出遇えるのは大きな魅力に感じられました。
すみません…私のことなどともかく、あなたはスキルが足りないとおっしゃっています。じゃあ経験積みましょう。技術を身に付けましょう。
その為には、出来れば働きながら資格取得を目指してはいかがでしょうか。
自分を見つめ、一体何がやりたいのか自らに問い、「特に何も無い」以外の一応の答えを出して下さい。そしてその目標に向けて努力しましょう。
仏教は私の真実の姿を見せてくれる「鏡」です。自身に向き合うのは辛いですが、でもまず自分を知り、そこから始めるのが正道です。
焦らず、そして倦まず、弛まず、精一杯生き抜きましょう。
それが出来れば苦労しない…とつぶやく私にこそ、仏は寄り添い、支え、共に歩んで下さいます。
どうか仏様に支えられている自分であることを受け止め、だからこそ まずお仕事に就きましょう。仏方があなたを応援し続けて下さっています。
質問者からのお礼
有難うございました