就活がつらいです
現在フリーターをしていて、正社員を目指して就活を始めましたがうまくいきません。
最初に受けたところは筆記試験の時点で不採用、最終面接までいって手ごたえがあったところも不採用。
今日は第一志望の二次試験がありましたが、筆記も面接も全くうまくいきませんでした。
面接に至っては緊張しすぎて頓珍漢なことを答えてしまい、面接官に鼻で笑われました。他の面接官も呆れた感じで笑ってました。思い出すだけで恥ずかしいです、結果なんか目に見えてます....。
就活にあたって時間のある日はハロワに通っていて、職員さんたちに散々面接対策に付き合ってもらったり絶対大丈夫と言ってもらったりしているのに、このザマです。
落ちた企業とは縁がなかったとはよく言いますが、自分の場合はシンプルに頭が悪いから受かれないんだと思います。履歴書や面接で話す内容は職員さんと相談して練ってるので、落ちる要素としたらそこしかないですよね...。
職員さん同士では「優秀だから就職すぐ決まりそう」と言われてるみたいです(一応TOEICが800点以上で、Excelなどのスキルもあります)。余計申し訳ない気持ちでいっぱいで、涙が止まりません。
まだたったの3社しか受けてないのに、ご覧の通り頭だけでなくメンタルもこんなに弱く、数年前から社会人として働いてる友達やいま新卒で何十社も受けている大学生の子たちには本当に頭が上がりません。
3社受けて3社落ちるなんて就活なら当たり前のことだし、こんなことでいちいち泣いて自分に甘い人間であることは自覚していますが、やっぱり不採用という形で現実を突きつけられると落ち込みます。こんなメンタルじゃきっと内定をもらって社会に出たとしても何もできないですよね。
つくづく自分は社会不適合者であると思い知らされます。どうしたらうまくいくのでしょうか。私を必要とする企業なんてどこにもないんだとか、私だって私みたいな奴雇いたくないしなとか、これから他の企業受けてもどうせ落ちるだろうなとか、そんなことばかり考えてしまいます。
どうしたらメンタルが強くなって、打たれ強い人間になれるのでしょうか?どうしたら、就活が、人生が、うまくいくのでしょうか........
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分の弱さも見えたからこそ、また新たな対策を考えていけます。
それは落ち込みますよね。緊張も大きかったのではないかしら。ハローワークの職員とは何度も会って練習を重ねた分、安心があったのでしょう。
本番に強い人もいますが、やはり初対面での一度限りの試験では、思うように力が出しきれず、負の緊張に引っ張られてしまうこともありますよ。
私も緊張をすると、何言ってるのかわからなくなる時もあります。克服は、準備を重ねることと、こういう場に慣れていくこと。要は、経験だということです。みんなが通る道でもありますよ。
フリーターから慣れていき正社員にという道もあると思います。正社員登用制度がある企業をめざすのも有りですね。
今回のことで、自分の弱さも見えたからこそ、また新たな対策を考えていけますからね。落ち込まず、次へ。そんな気持ちの切り替えも大事ですよ。ファイトです。きっと、あなたに合った仕事に出会えますよ。
お気持ちはよくわかります
私も経験したことがあるので、あなたの気持ちがよくわかります。
人前で気丈に振る舞っても、心の中は辛いですよね。
自分の全人格を否定されたように感じ、ひどく落ち込んだことを憶えています。
三社受けて落ちただけで泣いたからといって、あなたがメンタルが弱いとは少しも思いません。
ただし、これで諦めてしまうのは、あなたの何倍もの人生を生きてきた人間から見ると、早すぎます。
あなたの入社を待っている企業は必ずあります。
涙を流し終えたら、気持ちを切り替えて、次の企業に全力でアタックしましょう。
hasunohaから応援しています。
よくがんばっておられますね、癒やしなどメリハリも大切です
にしど様
はじめまして。
ご質問をありがとうございます。
3社も面接に挑戦されたとのこと、本当にお疲れさまでした。
結果が出ないと「自分はダメなのでは」と思ってしまいますよね。そのお気持ちは自然なものですし、これまで頑張ってきた証拠でもあります。
私も存在や人格まで否定されたのではないか?と考え込んだ過去があります。
ただ、どうか忘れないでください。TOEIC800点を取得し、Excelスキルも磨いてきたという事実は、努力と継続力がなければ絶対に身につかない力です。決して「頭が悪い」なんてことはありません。むしろ大きな強みを持ちながら、それを上手く伝えきれていないだけかもしれません。
そのために役立つのが、国家資格キャリアコンサルタントとの相談です。キャリアコンサルタントは、にしどさんの経験やスキルを一緒に棚卸し、強みを「言葉」にして整理してくれる専門家です。
そして、その際に使う「ジョブカード」は、まさに就活の設計図!
学んできたこと、働いてきた経験、将来の希望を一枚にまとめ、面接で自信を持って語れるようにしてくれます。
就職活動は、一人で抱え込むと気持ちがつらくなるものです。だからこそ、専門家に伴走してもらうことが、次の一歩を踏み出す力になります。厚生労働省のページからお住まいの地域とキャリアコンサルタントを結び付けるシステムもあります。
探せばZoom面談もあるかも知れません。
また、どうしたらメンタルが強くなるかですが、もちろん、メンタルは強い方が生きやすいかも知れません。特に今はメンタルが強い方と自分を比較してしますかも知れません。
ですが、私は「自分に厳し過ぎではないかな?」と思いましたが、にしどさんはどう思われますか?詳しくお聴きしたいです。
お時間のある時にエゴグラム診断をしてみると、アドバイスが書かれてあり、ご自分を客観視できるとも思いました。
「今日もがんばった私。私のからだもありがとう。明日もよろしくね」と他人に優しくするように、自分にも優しく声を掛けてあげてみてはいかがでしょうか?
就活がうまく行くことを念じております
またいつでもhasunohaにいらしてください
相手(受験先)のリサーチと尊敬
志望動機については、どこの会社にでも通じる言い回しではなく、そこの会社に入りたいんだと伝わる理由を話せたら強いと思います。
会社の理念等とあなた自身の夢や利害が一致する、ただそれだけでも良いのです。
べつに、「実家の近所に支店があるから」とかでも良いのです。
面接官に「その理由だったらすぐ辞めずに続けてくれそう」だと思わせるような納得感があれば良いのです。
会社にとって、あなたを雇うメリット(面接官があなたを採用した理由を他の社員に説明しやすいような言い訳)を描いてあげましょう。
会社の理念とあなた個人の夢に共通点があるとか、長くその会社で働いてくれそうだとか、会社が求めている人材であるとかをアピールすると良いでしょう。
それは、裏を返せば、あなた自身がその会社で働きたい理由を、大袈裟でも良いからイメージすることでもあります。
「雇ってくれればどこでも良い」と思っていたとしても、あと一押し、何か「私はこの会社で働きたいんです」「そうかそうか、そんな理由があるならあなたを雇ってあげたいです」という物語を描きましょう。
そのためには、その会社をリサーチして、尊敬していることが大切ですね。
ネクタイの色をその会社のロゴマークに合わせるとかでも良いです。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )