またここに来てしまいました
前回相談させて頂き、前向きに生きていけるよう少しずつ一歩ずつ毎日を過ごしています。
ただ、物理的にまだ前に進めず(離婚にむけすごしてることは変わりません、別居まだしておらず毎日帰ってきます。目の前にいる人が離れていくのだと毎日感じて過ごしています。異様な感じで処刑を待つ囚人のように過ごしてます。家庭内離婚のような状態です。)自分がすべてを手放し流れに逆らわず生まれてくる感情を素直に認め過ごそうとおもっておりますが。
気を抜くと、孤独に飲み込まれ、闇にのまれそうな自分がいます。あれから、毎日自問自答し戻れないこともわかっておりますが苦しいです。泣かないようにとおもいながらほぼ毎日涙が溢れてきます。因果応報、きっと過去の行いが今返ってきてる、そう考えても辛いです。
質問というより誰かに聞いてもらいたくてここに書きました。
病気で命に関して悩んでる人たちより、私の悩みは大したことないかもしれませんが、心が壊れそうです。
忙しいところこんな私の他愛ない悩みを聞いてもらうこと申し訳ないです。
ただ、誰かに聞いて欲しかったのです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたのために、お坊さんはいます
よくお気持ちをお聞かせくださいました。
自分ではどうすることもできない日々を過ごすのは、一瞬一瞬が大変なことだと思います。
>処刑を待つ囚人のように過ごしてます
張り詰めた苦しさをよく、伝えてくださいました。
悩みの原因は関係ありません。比べることではありません。
わたしにとって「辛い」「苦しい」ということが本当なのですから。
お坊さんは、なぜいるのか。
過去に「辛い」「苦しい」「なぜこんな目に合わないといけないのか」という気持ちを抱いた人たちが、その心に向き合う場所や苦しみを受け止めることのできる場所を必要とし、未来の人々にもお寺がなくならないように努力をつないできてくれました。
あなたが今の辛さや苦しさを受け止められるようにお坊さんは長い歴史の中で消えることなく存在しているのです。
これからも安心してお気持ちをお聞かせください。
あなたのために、お坊さんはいるのですから。
質問者からのお礼
曽場 浩代 様
お話を聞いてくださりありがとうございます。
自分で解決しないと、自分で歩いていかないとと強く言い聞かせてましたが、心が晴れず光が見えず苦しくなっていました。受け止めてもらえることができただけで本当にありがたいです。辛い思いをしている他の相談者の方々もきっと誰かに聞いてもらいたいのだといつも拝見してます。お坊さんの方々もいろんな思いを抱えて向き合ってくださってること本当に感謝します。ありがとうございます。いつか光が見えるように生きていけたらと思います。