ワンオペ生活。やる気が起きません。
何事も気合いで乗り越えていたのに、突然やる気が起きなくなりました。
主人と1歳の息子の3人家族。主人は単身赴任中のため、普段は息子と2人、私もフルタイム勤務をしながら生活しています。
朝から晩までルーティンをこなす生活ですが、ルーティンが好きな私は、元々家事も苦にならないタイプです。
息子も順調に育ってくれており、息子が産まれて私は、人生の本番がやってきたと、毎日充実感を覚えています。
しかし、先日職場で上司同士が起こした大きな喧嘩に遭遇し、その日から調子がおかしいのです。職場全体を巻き込むような喧嘩に発展し、私は聞いていただけですが、その場の空気や色んな人の思惑に影響を受けざるを得ませんでした。
スタッフ6人で普段は会話もほとんどなく静かな職場。急ぎの仕事が無い日は、PCに向かい、何かしら自分で仕事を見つける日々です。
そんな中起きた喧嘩。その内容を聞くうちに「こんな所で私は何をやっているんだろう」と虚しさに似た感情が込み上げてきました。一生懸命働いていますが、上司達の喧嘩の内容にがっかりしてしまい、虚無感が拭いきれませんでした。
その後も重い腰を上げ、毎日通勤していますが、先日、持病である汎発性脱毛症という難病の治療のため大学病院へ定期通院した日に、新たに膠原病にかかっている可能性があると言われました。
まだ確定したわけではないのです。ですが、緊迫した病状の説明にショックを受けました。
その瞬間、何かがぷつっと切れたと言いますか、悲しさとやりきれなさと疲れが込み上げて、やる気が起きません。
掃除も洗濯もいつも通りしていますが、いつになく些細なことで苛立ってしまったり、仕事にもやる気が起きなくて…
互いに全く関係の無いアクシデントは続いていましたが、積み重なって疲れてしまったのでしょうか。やる気を取り戻すにはどうしたらいいでしょうか。
2人の息子(3歳と1歳)がいます。 昨年春に突然離婚を切り出され、現在離婚調停中です。 15歳で汎発性脱毛症を患い、現在も治療中です。その他にメニエール病、橋本病を患っています。
「こうあるべき」にとらわれがちです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
やらなきゃルーティンから、 やりたいルーティンに。
そんなことがあったのですね。
上手くバランスを取りながら、仕事に子育てにと一人でも両立してこられた。
ただ、そのバランスは、充実でもありながら、ギリギリバランスだったのかもしれません。
(私も両立しながら、深夜一人時間に勉強をして。充実しているようで、自分を追い込み、とてもハードで心に余裕もなかったなと)
ひとたび、バランスを崩すと、体制を立て直すのに時間もかかります。
あなたの場合も、外の刺激が思いの外、自分のリズムに影響を及ぼし出した。
どこかで、軌道修正しましょう。
仕事は私の与えられた務めだけを、と割り切りましょうね。上司の嫌な部分を目にすると、何のために頑張っているんだかと思いますが、私は家族が一番と 守るべき優先を思い、見たくないものは切り捨てましょうね。
家事も、楽しみながらできる範囲で。
お子さんとのリラックスタイムを増やしましょうね。
無意識に生活に点数をつけないように。
一日一日のやらなきゃルーティンから、
やりたいルーティンに切り替えてみましょう。
自分に余裕時間くらい増やしても、
大丈夫だよ◎
そうしながら、今は自分の回復に時間を割いてみましょうね。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
「やりたいルーティン」…ハッとさせられました。どこかで、今このタイミングで軌道修正が必要なようですね。
ルーティンは得意でも、何かを変えるということにいつも抵抗がありますが、「修正」は必要なことですもんね。
主人の仕事柄、この環境ごと変えることは難しいですが、自分の心持ちや自分のやり方を、もう少し私にとって優しいものに変えていこうと思います。
とてもありがたいお言葉をありがとうございました。