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自分でも不思議だなぁと思っています。

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有り難し有り難し 23

こんにちは。
私は無宗教…これといって何か1つを深く信仰しているわけではなく、全ての神様仏様は敬うといった考え方で生きているのですが、昔から海深くや森の奥などの自然、神社やお寺、教会などの神聖な場所に惹かれやすく、行きたい気持ちが強くなった時はお参りに行ってました(1番近くにあったのが神社だったので、頻度としては神社が多かったです。)

4,5年前から特にそれが強くなり、最近ではご先祖さま関係なく墓地にも行きたいと思う事もあります(ご先祖のお墓参りは行ってる方だと思います。)。
また、お経や真言を聴くと心落ち着くようで、寝る前や作業をしながら聴いたりする事も増えました。何故か聴きたくなるのです。

特に心が荒んでたり、何かにすがりたい、不安定、というわけではないですし、悪いことではないと思うので成るがままにしているのですが、自分でも不思議だなぁと感じています。
こういう事はよくある事なのでしょうか。

また、今は近くにお寺もあるので行きたいのですが、神社のように気軽にお参りして良いものなのでしょうか。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

人によって感受性が異なると思います。

 神様や仏様もメッセージを発信したり、念を送ったりしているかもしれません。

 それらを感じ取れる方もいれば、全く感じない方もいると思います。私は自分自身の勤めとして墓参りしておりますが、強く惹かれるといいうことはありません。お寺の住職をしておりますので、日々本尊様や祖師歴住のお参りをしていますが、特別な感覚が生じることはありません。
 
 「霊感が強い。」という方が時々居られますね。と言っても、かなり個人差があると思います。このhasunohaにも時々「見えないものが見える。」「神様が降りてきた。」という質問が寄せられます。他人である我々には、それが事実かどうか確認することは正直困難です。
 とは言っても、人類の歴史の中で「憑霊」「憑き物」という現象の記録はかなりあります。現実に「神が降りてくる」「神の声が聞こえる」から霊能者として活動している方も居られる。時には、「見えているフリ」「聞こえているフリ」の似非霊能者も居るようです。でも、本当に「見えている」「聞こえてくる」霊能者も居ると思います。
 但し、取扱い説明書があるわけではないですから、自分の能力をどうコントロールしどう活用したら良いか悩み苦しむ場合も多いと思います。仮に優れた予知能力を持っていたとしても、誰かに悪用される場合もあると思います。うっかり口を滑らしたために、魔女裁判にかけられた方も居たと思います。

 すぐれた感受性を持つことは悪いことではありませんが、取扱いには注意が必要だと思います。ご質問文を読む限りでは、神仏に好かれているように感じます。感謝の気持ちでお参りを重ねていけば、宜しいかと思います。

 お寺は気軽にお参りして大丈夫ですね。防犯上の理由から門戸を閉めざるを得ない場合もありますし、お寺の運営形態によっては特定のメンバーだけの寺という場合もあります。しかし、基本的に仏様はすべての方々のために、広大な、慈しみのある門を開いています。遠慮無く、お寺を参拝しましょう。

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 目の前の方の悩みや気持ちをしっかりと受け留め、心を開いてもらうように努め...
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「好き」とは何か説明のできるものなのか

ご相談・ご質問を拝読しました。

神社仏閣や神秘的な自然などがお好きで何か惹かれるものを感じておられるのですね。そのことに不思議な感覚を覚えていらっしゃるようですが、私たちの「好き」って何でしょうね?

おいとまさんには好きな有名人や食べ物や趣味はあるでしょうか?それについて

・なぜ好きなのか?
・いつ好きになったのか?
・なぜ別の代替ではダメなのか?

などを説明できるでしょうか?おそらくですができるものもあればできないものもあるのではないでしょうか。

例えばチョコレートが好きだという人がいて、それは「甘いものが好きだから」という理由の場合、甘いならば和菓子でも果物でもいいわけです。でもその人はチョコレートが一番なのです。それはなぜでしょうか?

これは究極的的には説明のつかないものです。まさに「好きだから」というだけで、あとは人知の及ばない「不可思議(思議すること〔思い計ること〕が不可である)」なものです。

もちろんそうしたことにも人知では及ばないだけで遺伝子の配列などの理由があるのかもしれませんが現状では分からないでしょう。

犬が好きな人もいれば猫の好きな人もいる。虫が苦手な人もいればそうでない人もいる。それは何かきっかけがあるからということもあれば、物心ついたらいつのまにかということもある。

それが人間の不思議です。そこに理由をこじつけようとする方が危険かもしれません。好きなものは好きなものとして素直に楽しんではいかがでしょう。

お寺の参拝については基本的に歓迎かとは思うのですが、そのお寺の事情によって異なる場合もあります。観光化された寺院なのか、地域密着で檀家さん中心のお寺なのか、修行道場の役割のお寺なのか祈願寺なのかなど…一口にお寺と言っても千差万別です。

通りがかった様子やHPなどを調べる他、一番確実なのは電話で一度問い合わせして見ることでしょう。

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おきもち

はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生...
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「お寺に参拝・訪問」問答一覧

お寺や神社を訪れた際の撮影マナーについて

私は旅をするのが好きで、よく田舎のお寺や神社を巡っています。 写真や動画を撮るのも大好きでよく映像制作もしています。 そのため神社(鳥居)やお寺さんの敷地内、お地蔵さんもよく撮るのですが、 (もちろん撮影OKの場所のみ) ある日ふと、 「神社に入って早々に鳥居やお寺をパシャパシャ撮る行為は失礼なのかも…」と気づきました。 早速調べ、いろいろな記事を見て回りましたが失礼という方もいるし気にしないでいいという方もいて、結局よく分かりませんでした。 一応お寺や神社を撮る前(入る前)は、 「失礼します」という意を込めてお辞儀をしたりなど、写真を撮らせていただくということには感謝させていただいてます。 お坊さんから見て、 (撮影OKの)お寺や神社にきて早々にパシャパシャしている人をどう思われますか? 田舎のお寺や神社は撮影に関して記載がないところの方が多く、書いていないならOKなのかな?と思っているのですが、この認識も良くないですか? また、鳥居を後ろから撮る行為は神様に失礼でしょうか? 調べても出てこず困っております。 やはり良くないのでしたら、もうやめようと思います。

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お寺へ直接相談をしに行くことは可能なのか

先月祖父を亡くし、来月の頭に四十九日を迎えます。 四十九日を迎えるまでの魂は私たち家族のそばにいて見守ってくれているという話を聞いたのですが、その後の魂はどうなってしまうのか、という相談を先日こちらでさせて頂いたところ、有り難いお言葉を頂きとても心が癒されました。 その中の一つに、「魂についての捉え方などでわからないことがあれば、葬儀でお世話になったお寺さんに聞きに行ってみてはどうでしょう」というご意見がありました。 実際に葬儀でお世話になったお寺さんは我が家が長い間お世話になっているところでして、葬儀の終わりに住職さんから「わからないことがあれば聞きに来てくださいね」と言って頂きました。 しかしあくまでそれは法事などの際に何か質問をさせてもらえるということだと思っていたのですが、直接こちらからお寺に出向いてお話をさせていただくということはお寺として可能なのでしょうか? お墓や葬儀についてではなく個人的な気持ちの悩み相談という形になってしまうので、そのようなことでお時間を取ってしまうのは申し訳ないと思うのですが、お寺のほうに電話などで確認を取ることはご迷惑ではないですか? そして、もし直接お話させてもらえることになった場合、お布施というか、何か持っていくべきものはあるのでしょうか。 わからないことばかりで、助言をいただけると嬉しいです。

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菩提寺の般若心経会に参加したい

とあるお寺の檀家です。結論から申し上げますとタイトルの通り、初めて集会に参加する時の心得やマナーなどお答えいただければと思い相談します。 散歩をしている時に偶然見かけ、気になって調べてみたところ毎月一回開催されていることが分かりました。いつも閉じているお堂をその日だけ開放し、皆でお経を読んだ後ご住職のお説法を聞くという内容です。 少し聞いたお話がとても面白く、もっと聞きたいと思い参加しようとしましが、勇気が出ません。お金はどれほどいるか、数珠や経本は必要か、見た感じご年配の方が多く浮くのではないかと心配になりました。 ご住職に直接伺ったところ、お金や道具は特に必要ありません、いつでもお越しくださいとの暖かいご回答をいただくことが出来ました。ではそれで解決したではないかと思われるかもしれませんが不安で仕方ありません。   それは建前でやはり払わなければ失礼ではないか、自分のような仏教をあまり知ず信心深くもない人間が来てもいいのかという思考に囚われ、わざわざ休みを取っていったにもかかわらず引き返すことを3年くらい繰り返しています。 案ずるより産むが易し、とはよく聞きますがとても敷居が高いです。一緒に行ってくれるような友達や家族はいません。ですが一回くらいは死ぬまでに行きたいと考えています。   このようなくだらない質問で申し訳ないのですが、ずっと悩んでいます。お坊さん方は行事の際どのようにされてるか率直に聞きたいと思い書き込みました。

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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ