毎日が辛いです。
先日94歳の姑を見送りました。
姑は最後まで現役で、財産管理を私達夫婦(共に50代)に任せることなくいました。
生前「私は貯めているから・・」が口癖でした。
とてもしっかりしていた人なので、私自身もそうなんだろうなと思っていました。
ところが、亡くなって預貯金類を整理すると財産なんてなんにも無かったです。
葬式も、主人の定期を取り崩してやっと出しました。
私には子供が三人います。
長女:専門学生
次女:高校三年生
長男:高校二年生
次女と長男はいずれも専門学校への進学を希望しています。
しかし、現実はそんなお金は無いのです。
長男は、県立の専門学校へ入学を希望しています。
主人は、県立は民間の専門学校に比べお金がかからないから進学させられる。でも、次女はお金が無いから進学を諦めさせると言い出しました。
以前、質問をしましたが、次女は勉強をしません。
まだ、次女には話をしていませんが進学ができないと知った次女がふて腐れて悪の道に入ってしまうのでないだろうか、このまま人生 転落してしまうのではないだろうか、同級生皆進学するのに次女ばかり就職なんて、なんてミジメなんだろうとか考えてしまいます。
私の稼ぎが少なくて、生活するだけで精いっぱいで貯蓄する余裕がありませんでした。
それこそ、姑の年金をもアテに生活していました。
それが無くなった今、どうすることもできなくてしわ寄せが次女の進路に行っています。
次女は保育士になりたいと言っています。
そのために必要なピアノも習わせてやることができません。
ミジメです。
次女を殺して自分も死のうか・・とも考えました。
毎日毎日、目が覚めると次女の進路のことお金が無いことばかり考えてしまって苦しく辛いです。
ある人に言われました。
「今まで勉強していない子は専門学校へ行っても勉強はやらない。
保育士の資格なんて取れるはずはない。
ましてや、保育士は子供の命を預かる仕事なのだからそんな子に保育士になられては迷惑だ。」
心の底を話せる友達も居なく、毎日一人で考え込んでふさぎ込んでいます。
喉元になにか詰まっているようで、苦しくて涙ばかりでてきます。
助けてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
娘さんのやる気次第です
高校卒業して就職して、お金を貯めて専門学校に行く人もいます。
ピアノは必須ではありません。
保育士になってから練習してもいいのです。
http://hoikusi.biz/contents/hoikujouhou/piano.html
少し回り道になりますが、娘さんを応援してあげてください。
諦めなければ道は開けるでしょう。
ただし、娘さんもそれなりの努力が必要です。
お姑さんの貯金が無かったのは残念ですが、借金も無かったようなので、まだマシです。
ここの質問者達の中には時々、親の借金で苦労している人もいますから。
そう思って前向きに考えてください。
質問者からのお礼
ありがとうございまいした。
「負の感情」から抜け出すには、どうしたらよいのでしょうか?