猫が車にはねられてしまいました。
気分転換を兼ねて、いつもは車で行くスーパーへ、徒歩で向かいました。
途中で100均にもより、思ったより時間をかかってしまったので、一旦は家へ帰りかけましたが、Uターンしてスーパーへ向かう事にしました。
幹線道路から数本中に入った道なのですが、割と車が多い道です。
信号待ちをして、渡り始めると、建物の方から黒い猫が横切ってきました、多分私には気が付いていて、人間が来る前に通り過ぎようと思ったんじゃないかな、急いで車道に出て行きました、走ってくる車に全然気が付いていないようでした
「猫!危ないよ!」って言った瞬間、猫も車に気付いて身をひるがえしましたがドンッと鈍い音がしました。
車は走り去って行きましたが、猫は苦しそうにもがいて、のたうち回っていました
もう、どうしてあげたらよいのか、パニック状態で、猫がバタバタするのを見ながら、日曜日の夜も診てくれる救急動物病院
を探そうと、携帯は手がゆう事効かずうまく扱えないし
血塗れの猫は、だんだん動かなくなり横たわって
でも、
猫を抱き上げる事はできなくて、さすってあげる事しかできませんでした、暖かくて、フワフワなのに。
猫は亡くなってしまいました、目も閉じてあげられなかった。
私が歩いて通らなければ、猫が横切った時に足を止めてあげていれば
もっと早く大きな声で危ないって言ってあげれば、
私がスーパーに車で行ってたら、
100均でのんびりしなければ、
そのまま家に帰っていれば、
この黒い猫は轢かれなかったかもしれない
。
子猫じゃないけど、大人猫でもない、中ぐらいの黒猫で、毛並みも綺麗だから、飼われていたんじゃないかな
あまりにも、かわいそうで、道路に放っていけないと思っていたら、声を掛けてくれた女性がいて、その方に段ボールをもらって家の玄関まで連れてきました、もしかしたら気を失ってるだけなら、病院へ急ごうとおもって、何度か確認しましたが、もう体温が低くなってしまいました。
私のせいで亡くなった気持ちで、苦しくて
命を奪ってごめんなさい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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猫も虫も同じ
目の前で事故を見てしまったのはショックでしたね。
でも、虫が車に踏まれてしまうことと、猫がひかれることは同じでしょう。
あまり気にしないで、道端の蟻が踏まれるのと同じ、車は避けられなかったのだから仕方ないと思いましょう。
なお、道端の動物の死骸は役所が回収してくれますので、役所に連絡すれば大丈夫です。
質問者からのお礼
回答をありがとうございます、
虫の命も猫の命も同じ、命であるとゆう事ですね。書き込む事で吐露し、お返事をいただく事で、救われた気持ちになりました。
蟻ほど小さく自分の目に入らなければ、これほどショックでも、可哀想とも感情が動かなかったと思います。
やはり猫は、可哀想でした。どうか、来世で幸せになれますように。
道路で亡くなった動物は#9910に連絡をすると、適切に回収してくださりました。
仕方なかったと、思えるように、頑張ります。ありがとうございました