適当な理由をつけて休んでしまいます
来春までの短期派遣をしています。
仕事は難しくなく、現場に行けば周囲も有難がる位の上位の成果を必ず残せます。
しかし、最近になって、出るたびに遣り甲斐も感じなくなり、先も見通せないことから、適当な理由をつけて休みがちになっています。
偶に無断欠勤っぽい形になり、営業さんを困らせてしまったことも。
その休みで、近隣の神社仏閣を訪問して、正社員として働きたい等の願いを掛けている自分が居ます。
ただでさえ、不安定な立場で、毎月の家賃や返済もあるので、休んでは支払い困難となるのが見えているのに……
何とかしたい自分も居れば、本当になりたい自分も居て、休むことが多く、現実的に生活があと数回以下で赤字になる局面であったりと悩んでいます。
どちらに傾けば良いのか、傾いたらその心構え等があれば有難いです。
知人たちから、「現実主義と理想主義をどちらの側面も器用に持っているから、器用貧乏なんだよ」と揶揄われたのが思い出されます。
今の短期の仕事、正社員になりたい、中途半端では終わりたくないです。
よろしくお願いいたします。
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目の前の与えられた仕事に丁寧に向き合うことが本当は一番の近道
やはり継続は力なり だからね〜。
考えや志があっても、自分一人では社会は回らない。
そこに乗っていくには、継続しながら、周りの評価や 時代、タイミングを上手く利用しなきゃならないよね。
気分が乗らないで、仕事を選んだりしていたら、今はなんとかなっても、これから先、歳を重ねて、能力にも限界がくる。若い力が追い越していく。そうなった時に、ちゃんと自分のポジションを確保するためには、本意じゃなくても目の前にある与えられた仕事に丁寧に向き合うことが、本当は一番の近道じゃないかしら。
神頼みは、、、どうかな。
厳しいよね。
質問者からのお礼
器用貧乏なので、プロの道を志すと「継続は力なり」は理解できます。
それに自分の飽き性やらなにやらが出てくるので、悩みが尽きないのかも。
営業さんに謝って、もう一度前線復帰をお願いして、何とか来春まで完走することに努めようと思います。
厳しいですよね。
観音様とか仏教信じる人ならだれでも助ける心意気にこたえるには、
こちらもそれなりの心意気が必要…
私には足りないようです。何となく。
ありがとうございます。