会社の上層部を憎んでいます。
こんばんは、みかんと申します。
プロフィールに記載しておりますが、
今年10月に6年勤めた会社を退職しました。
退職する以前に、会社と意見が噛み合わないことが多く問題視され始め、
その後、事実と異なる指導や指摘を受け始めました。また、よからぬ噂を流され、社内を左遷されていたにも関わらず、
会社の利益が欲しい時のみ、「あなたを評価しているので力を貸してくれ」と口先だけのことを言ってこられていました。(結果を出しても、左遷され、挨拶など無視され、また結果が欲しいときのみ上記のような状態になっていました)
また私に対する会社上層部のイメージが悪いことから、
元々ほとんど話したこともない別の社員から、「〇〇さん(私)は、噂が非常に多い人で、社会的問題のある人間だと聞いていた。」と伝えられました。
その方とは、一緒に仕事をすることになってから、誠心誠意、仕事を通じて関わったため、「イメージと違った。仕事において非常に感謝している。逆にここまでの噂になっているのは何故なのだろうか。」と言っていただけており、今でも誠心誠意関わり合える関係にあります。(両者とも退職済)
私と会社が噛み合わなかった、合わなかったことは、退職した時点でどうしようもなく、縁がなかったと諦めざるを得ません。
また、上記内容に対して証拠がなく、訴えることも難しい状況です。
しかし、
退職後の重要書類の手続きが杜撰にされたり、
退職後の諸々の連絡は後日すると言いながら、失念していたり
これまでのことも含めて、
会社が困りそうになった時だけ、力を頼り、それ以外は無下にされたという、
ここまでの扱いは流石に、怒りと呆れで我を忘れそうになることがあります。
感情を抑え込むことで、毎日を過ごしていますが、どうすれば憎しみが浄化されていくでしょうか。
憎くて憎くて、どうにかなりそうになるのを必死で抑える人生になるとは思いませんでした。
どうすれば憎しみは消えるでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
弱肉強食。小さな虫かごの中
基本的に、世の中は弱肉強食なのです。
また、誰にでも欲・怒り・怠け・プライド等の煩悩があるのです。
つまり、弱い者は、強い者の欲・怒り・怠け・プライドによって被害を受けます。
会社の人にもあなたにも、煩悩はある。
ただ、雇用主と雇われ労働者という力関係により、あなたが「食われた」のです。
過ぎ去った誰かを恨んでいる暇はありません。
次の戦いがもう始まっているのです。
仏様から見たら、小さな虫かごの中でカブト虫とクワガタが喧嘩しているだけかもしれません。
負けてエサを取られたクワガタも、カブトを恨んでいる暇はなく、さっさと次のエサを探すことが重要でしょう。
質問者からのお礼
ご返答ありがとうございます。
私が「食われた」というお言葉は、確かに、と腑に落ちるお言葉でした。
舐められて悔しかったら努力して結果を出してみろ。という上司が、かつておりまして
結果を出せるまで死ぬ気で我慢と努力し、
自分で結果を出せる!と確信して行動を示した時にその上司が取った行動が、
今回のような左遷や事実無根の指導でした。
ちなみに、その上司達のうちの2人は体調不良で部署を去りました。(自分のことしか見ていない上司が多すぎました。)
今回のことで、人生を狂わされ、過去を全く吹っ切れない自分に鬱々とする毎日です。(もちろんそんなことを言ってる場合でもないので、仕事を変えて新しい道を進めてはおります。)
自分より一回りも、二回りも年上の上司が、自己保身のような行動や言動を取って部下の能力を消費する姿は、見ていて本当に苦痛でした。
それでも会社で必要とされるのはその上司達のような存在です。
これも、一つの勉強と捉えて前に進んでいこうと思います。
ご返答、ありがとうございました。