hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

亡き父の写真

回答数回答 2
有り難し有り難し 23

亡き父の写真(遺影を小さくしたもの)が手元にあり、位牌がなくても遺影を仏壇としてお花を飾って、蝋燭を灯して、お供えしたり、線香をあげて手を合わせるのも供養になるよ と言われました。
それでも供養になるのなら早速、そうしたいと思ったのですが、このような場合でも置き場所等に決まりはあるのでしょうか?


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

こんにちは。
お父様のご逝去にお悔やみを申し上げます。
お写真にお線香を上げ手を合わせたいとのこと、とても良い事だと思います。お父様もきっと喜んでくれますよ。
配置場所ですが、心が落ち着く場所であればどこでも良いと思いますよ。

尚、ちょっと気になったので付け足しますね。
「遺影を仏壇として」とありますが、「仏壇」は、ご本尊さま(例えば曹洞宗ですとお釈迦様と道元禅師瑩山禅師)をおまつりする厨子のことを言い、そのお厨子に亡くなった方のお位牌を安置するものですので、遺影は仏壇代わりではなく、お位牌の代わりと言った方が穏当だと思います。一応ね、揚げ足取りみたいになってしまいましたが、お坊さんなのでこの辺ちゃんとお伝えしておきたかったので、蛇足ながら付け足しました。

{{count}}
有り難し
おきもち

・曹洞宗/静岡県/50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoha回答僧登録。 好きな言葉は「和顔愛語」。和やかな顔と思いやりの言葉という意味です。曹洞宗開祖道元禅師は、愛語には世界を一変させる力があると仰っています。回答には厳しい言葉を入れることもありますが、相手を思いやる気持ちがあってこその言葉と捉え、受け止めていただきたいです。 ※質問の答えについて、話の大筋は変えませんが、投稿してから誤字脱字を直したり、内容をよりわかりやすくするため、若干加筆修正することがあります。ご了承ください。 ※「お礼」は必ず拝読していますが、それに対して回答の追記は原則しないことにしています。ご了承ください。 ・回答する件数は減っていますが、ほぼ全ての質問とつぶやきに目を通しています。
話すのが苦手なので、原則不可とさせていただいています。どうしても!という場合は運営さんに問い合わせてみてね。

お参りしやすい場に安置してください。

決まりの話をすれば
どの宗派でも仏さまを置くのが決まりです。
大きな箱を購入する必要はありません。
御本尊と燭台と花瓶と香炉を
揃えてくだされば充分です。

{{count}}
有り難し
おきもち

 浄土真宗(大谷派)/広島県広島市/17世住職。  1967年京都市生まれ。山形大学理学部卒業後、証券会社で勤務。30歳で脱サラし、親戚筋の超覚寺に入寺、45歳で住職継職。  遺族の分かち合いやお悩み相談などグリーフサポート活動を続け、お寺の掲示板による法語伝道にも尽力している。カープ坊主の会会員。
こちらに法事が入っていなければ、ご希望の日時に相談させていただきます。 想いを吐き出しても、あなたの環境は変わりませんが、あなたの気持ちは変わっていきます。 どうぞ安心してお話しください。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ