休職中ですが回復の見込みがないです
現在、適応障害→抑鬱状態ということになり先月から休職させていただいています。社内の人間関係も一部除けば良好という好待遇の職場だったと思いますが、気づいたら薬無しでは働けず、あげくお休みすることに。
父が単身赴任のため、普段は母と2人暮らしです。母は、大変な迷惑をかけましたが、歩み寄ってくれる姿勢で一緒に頑張っていこうといってくれたことに感謝しています。
姉夫婦も理解あるふたりで、リフレッシュになるなら子守してなど冗談を振ってくれたり、人の優しさに甘えて暮らすことに最近ようやく慣れてきたところでした。
そんなところに、単身赴任中の父が帰省してきて、母のサポートのおかげで療養を静かに行ってきたリズムが最も容易く崩されてしまいました。
具体的には戻りつつあった食欲も、便通も元に戻り…療養開始のころにもどりつつあるといえます。
父とは仲良くしていたいのですが、テレビに向かって暴言を吐いたり、いちいちくだらないなど、つねに何かに文句を言っている状態です。困りかねて文句言うのをやめてほしいと伝えたところ拗ねて不貞腐れてしまいました。
私自身も体調がそこからさらに悪くなってきたので部屋に籠るというよくない関係性を構築してしまっています。
励まそうとしてくれているあたたかい気持ちが充分に伝わってきているので素直に受け入れたいのですが、こうしたことが繰り返されるたび拒否、諦め、それらのほうが大きく膨らんでしまいます。
これならまだ会社にいたほうがマシだったかなとか、家族ともうまくやらないなんてもうダメだとか、なんだか負のループに落ちていってしまいます。
改善すべきことは何かござい増すでしょうか。
人の感情に影響されすぎてしまう。 悪口などを聞くととにかく不快になる。 生きたい。静かに暮らしたい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あわてずあせらず…ですよ
ご家庭、仕事を含めてのあなたを取り巻く環境には問題無いように感じますが、いかがでしょうか。
あなたに御自身にとってのは問題は具体的には何ですか。帰省中の御父様のことでしょうか。あなたにではなくテレビに向かって文句を言うだけで、あなたを励まして下さる御父様のことですか。
あなたの今のご体調についても、「問題だと感じている」のはあなた御自身ではないでしょうか。家族・職場などの周囲を含めて見渡しても、「あなた御自身だけ」ではありませんか?
あせらないでください。イラつかないで下さい。あなたがあなた御自身をいたわってあげてください。
あなたのおっしゃる今の環境であれば、あなたはご病気からきっと快復できます。優しい御家族、理解ある職場の方がいらっしゃるのですから。
ゆっくりでいいのです。快復までに時間が掛かっていいのです。
まだ、社会人になって間もないあなたには、未来があります。将来があります。
今一度、なりたい自分を想像し、今すぐはそのようには成れなくても、御自身の夢として温め続けて下さい。
あわてず、あせらず、ゆっくり、じっくりと…生き抜いて下さいませ。
仏様があなたを応援し、支え、導き続けて下さっています…。
質問者からのお礼
ありがとうございました!