病死した猫に会いたいです。
回答 1
有り難し 6先月12月14日に愛猫10歳を亡くしました。イヤイヤ期の子育てに翻弄され常にイライラしていた私は愛猫の体調不良に気づいてやれず、優しくしてやれませんでした。実家の倉庫で野良だった母猫から産まれ、6匹兄弟の中で一番身体が大きく、強く、甘えん坊の女のコでした。すこし鼻呼吸に問題がありましたが、強い身体の持ち主で筋肉も凄くて大食いでした。東京から福岡までの引越しドライブもへっちゃらでした。なので私は完全に彼女に甘えていました。11月から異常に吐くようになり病院に連れて行きましたが遅かったのでしょう。3度病院に行き、やはり精密検査しないと解らないと医師に言われ、検査しましたが結果何の病気か解らないと言われました。その後、検査から三日目の朝9時に逝ってしまいました。血の混じった嘔吐物を吐いていたのに、死んでほしくなくて、食べたくない食事を無理矢理させて、薬を飲ませて、熱もありお腹もとても痛かったろうと思います。火葬後、お腹の辺りが血で赤黒かったそうです。死ぬ寸前の私の腕の中で見た濁った瞳が忘れられません。長く寂しい思いをさせました。あんなに甘えてきてたのに、子育てばかりで構ってやらず、邪魔にしてしまいました。後悔ばかりで謝りたくて毎日泣いています。お供えも毎日して名前も呼んでいます。一緒に連れてきた姉妹猫も朝方まで夜鳴きをし、骨壷にすり寄っています。叶うならもう一度、彼女に全てを謝って一緒に暮らし直したいです。生まれ変わって帰ってきてほしいと一方的に身勝手に思っています。花や水、大好きだった餌を供えても気分は落ち込むばかりです。たくさん撫でてやれば良かったと今更後悔しています。姿の見えない毎日に気が沈みます。
1月2日に夢を見ました。彼女は実家の風呂場に嬉しそうに現れました。実家には母猫が居り元気にしています。49日までは母猫の側に居るのでしょうか...。私のような飼い主のところへは二度と来てくれないのでないか、そんな気がしてならないです。
お坊さんからの回答 1件
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その子は皆様と幸せに生き抜いたのです
拝読させて頂きました。
大切な家族であるネコちゃんが突然お亡くなりになりあなたは深く悲しんでいらっしゃるのですね、そしてお子様のお世話のためにその子のお世話や看護が充分にできずに心から後悔なさっていらっしゃるのですね。あなたのその深い悲しみがいかばかりかとは思いますが心よりあなたのお気持ちをお察しします。
その子が仏様に導かれ一切の痛みや苦しみから救われて心安らかになります様仏様にお願いし、その子を真心込めてご供養申し上げます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
その子は必ず仏様に導かれて沢山の方々やあなたのご先祖様方に優しく迎えられて心から安心なさいます。そして一切の苦しみや痛みやさみしさからも救われて皆様と一緒に心から安らかに清らかにご成仏なさいます。
その子はあなたやご家族の皆様と一緒に心から愛しあい仲良く生き抜いていかれたのです。その子はあなたやご家族の皆と出会いかけがえのない時間や人生を皆様と一緒に幸せに毎日を生きていかれたのです。そしてこれからもずっといつもあなたやご家族の皆様を優しく見守り続けてくれるのです。
あなたとその子とのご縁はこれからもずっと続いていくのです。
どうかこれからもその子に心から手を合わせて真心込めてご供養なさって下さいね、そしてあなたの思いを心を込めてお伝えなさって下さいね。
その子はあなたの思いをありのまま優しく受けとめて下さり、あたたかく寄り添っていて下さいます。
いつの日かあなたがその天寿を全うなさる時が参ります。その時にも仏様があなたをお導きなさって下さり、その子があなたのご先祖様方と一緒に優しくお迎えなさって下さいます。そして共に喜び合い分かち合うことでしょう。
あなたがこれからもその子とのご縁を大切になさりながらご家族の皆様と一緒に仲良くお健やかに生きていかれます様にと心からその子にお祈りさせて頂きます。
再度拝読させて頂きました。
その子はこれからもずっとあなたに心を寄せていて下さいます。いつでもどこでもどんな状況でもあなたを愛して寄り添っていて下さいます。どうかこれからもずっとその子を大切になさって下さいね。あなたとその子は深いきずなで結ばれています。
質問者からのお礼
お言葉ありがとうございます。
私はまだ気落ちしたままで物事に前向きに真面目に取り組む事が出来ずにいます。姉妹猫の夜鳴きで毎日夜は眠れません。朝起きても夜布団に入ったときも、あの子がいない生活に毎日泣いております。
私のような駄目な飼い主を愛猫はどう思っていたのか...早死にさせてしまい、本当に謝りたいです。またこの世で再会したいと未だに思ってしまいます。一番可愛かったのに大切にしてやれなくて、ごめんなさい。涙が止まりません。
再度お返事ありがとうございました。絆を信じて私もまた愛猫を愛し、いつか会える日まで生きたいと思います。
...本当は早く生まれ変わったあの子とまた一緒に暮らしたいって思っています。謝りたいです。私はワガママです。
