回答 2
有り難し 81初めまして。
毎日ダラダラ過ごしているニートです。
子供じゃないんだから…と思われても仕方がないと思いますが恥を承知で書かせて頂きました。
働きたくない。社会は甘くない。それは十分知っている。けれども人と関わりたくない。外に出たくない
生きてても意味がない→死にたい→自殺→死ぬのが怖い→…の無限ループ
家にも外にもインターネットにも居場所がない
ホームレス→外は寒い
生活保護→落ちる。
外に出る→むなしい。
勉強する→今更感。やる気もなし。
趣味もない生きがいもない夢もない
世界の誰かが一日でも長く生きたいと思っている中、不謹慎にもひたすら死ぬことばかりを考える毎日が続く。
死にたいなら死ねばいい甘えんな。かっこ悪い。と思っていても毎朝起きるたびに死にたくなる。
末期がん患者の方に俺の寿命をさし挙げたい
人生はやり直せないけどあの頃に戻って一からやり直したい。
誰かと愛し合いたい。手を取り合って助け合いたい。支え合いたい。
底辺から這い上がりたいテッペンまで上り詰めたい、そこから見える景色が見たい。けどやる気がないしやることがない。
何も続かない。何もかも三日坊主。
灰になるまで燃えつきたいけどめんどくさい。ダルい。
ほどほどなんて言葉は大嫌いだし馴れ合いは嫌いだけどひとりぼっちは寂しいし辛い。
引きこもり続けて気づけば二十歳。
嫌なことから逃げ続けた二十年間。
結果中卒のニート。派遣もアルバイトもどこも雇ってくれない。
ふと振り返れば二十年間何も築き上げていないのにプライドだけは誰よりも築き上げてしまった。他人に厳しく自分に甘いクソバカニート。
そろそろヤバい同級生のみんなは学業や仕事で一生懸命生きているのに。
ヤバいとわかっていても体がうごかない。
俺はいつまでも子供。俺は体がデカイだけの子供。いつまでも自分に甘い糞以下の人間。
目立ちたくて周りに迷惑をかけ続けた。何十回も人を故意に傷つけてきた。息を吸うように嘘をつき続けた。
当然の報いを今受けているのだとおもう。
自分を変えようと思って、実家の家事をやったり花にみずをやったり近所の人に自分から挨拶をしたりコンビニの店員にお礼のお辞儀している自分を褒めてほしい。いい年した大人が情けないが認めてほしい。
一からやり直そうと何度も思ってもまっ暗なトンネルのような先しか見えない。
幼稚 ワガママ 突発的な癇癪持ち 精神に悪魔がいる
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんにちは。
「恥を承知で書かせて頂きました」とあります。
ここにやっとの思いで投稿した、あなたの心境が伺えます。
「一からやり直そうと何度も思ってもまっ暗なトンネルのような先しか見えない」と書いています。「まっ暗なトンネル」は確かに手前の方は「まっ暗」です。でも、出口があるから「トンネル」と言うと思いませんか。
ここで理屈を種々言うのは適切ではない、と思っています。
何故なら、あなたは思考の「無限ループ」に陥りやすいと思うからです。
人を傷つけたかもしれない、学歴がないかもしれない、努力が続かないかもしれない。でも、それは口にした瞬間から全てが過去の出来事です。
あなたは、「自分を変えようと思って、実家の家事をやったり花にみずをやったり近所の人に自分から挨拶をしたりコンビニの店員にお礼のお辞儀している自分を褒めてほしい。いい年した大人が情けないが認めてほしい」といっています。
素晴らしい。
自分で自分を変えようとしている。
一歩を踏み出している。
成果を出している。
この調子です。
どんなトンネルも、一歩一歩の積み重ねで必ず抜けられます。
「勉強」、「趣味」、「仕事」も意外とやればできちゃうかも、です。
応援しています。
読ませていただきました。
まるでお釈迦様のようですね。
お釈迦様は29歳まで実家で贅沢にダラダラ暮らしながら病や老化や死を恐れ、何も恐れない出家者に憧れていました。
29歳の時に出家するチャンスを得たので夜中に家を飛び出し瞑想で有名な出家者に弟子入りしました。
そして35歳の時に悟りという境地を得て以降は各地を歩きながら真理を説いてまわりました。それが仏教の始まりです。
あなたにもあなたの憧れがあると思います。
そこへ向かう道を小さな一歩からでも歩むことが大切だと思いますよ。
例えば仮に家庭を持つことが目標なら、そのためには仕事をして安定した収入を得る必要がありますね。その為には仕事を探す必要があります。仕事を探すことが今の学歴や会話力では難しいなら例えば定時制高校に通って勉強と他人と会話する練習をする必要があるでしょう。その為には親に自分は今更だけど高校を卒業したいと告白する必要がありますね。その為には真面目に通うことや暴力や暴言はしないと誓う必要があるでしょう。
そしてその為には、先ずは家庭を持つといつ目標を持つことです。
これはあくまで例えばの話です。
先ずはあなたの目標を定めること。
そしてそこにたどり着く道順を描いて、先ずは最初の一歩を勇気と覚悟を持って踏み出すこと。
お釈迦様も悩んでました。あなたと同じです。大切なのはこれからですよ。
釋 悠水様 三宅 聖章様
有り難いお言葉を仰って頂きありがとうございます。本当に救われました。立派な人間になる決心がついたような気がします。
まずは何か目標を見つけて、その目標に向かって一歩、一歩と踏み出して行こうと思います。
いつ抜け出せるかわからない真っ暗のトンネルに入るのは怖いけど自分を信じて一歩ずつ一歩ずつ踏み出してこれからを生きていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
