ペットを殺してしまったかもしれない
12月ごろにペットの猫を抱っこしていたら猫が飛んでテーブルにぶつかってしまいました、その後に吐いてしまったので親が病院に行ったところ特に異常は無いと言われたそうです、次の日に呼吸が荒くなっており、別の病院に連れて行きました。そこでも異常は無いと言われたのですが、一応安静にしといてと言われて安静にさせていました、その翌日には少し様子が良くなっていて、病院でもらったエサをあげてからバイトに行きました。
バイトに行ってる間に親が猫を部屋から出してしまったらしく、走った猫は呼吸困難になって亡くなったと連絡が入っていました。
今は少し精神的に落ち着きましたが、1ヶ月くらい、あの時自分が抱っこしなければ、あの時自分が家にいなければ猫は死ななかったかもしれないと思い、猫を殺した自分は生きてても仕方ないと思い死にたくなっていました、親も猫を走らせたことを後悔しているみたいです。
親も自分も病院に連れていった時に焦っていてレントゲンを撮ってもらう事など頭になく、あの時レントゲンを撮れば助かったかもと今でも後悔しています。原因もわからずに死んでしまった猫の事を考えると悔しいです。猫が亡くなる原因になったかもしれない自分が生きていても良いのかと未だに思ってしまう時があります。
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その子とのご縁を大切になさって下さいね
拝読させて頂きました。
大切なネコちゃんがお亡くなりになりあなたは大変辛い思いをなさっておられることと思います。そして自分のせいでその子が亡くなってしまったと心から悔いておられるのですね。あなたのその思いがとても大きいことを読ませて頂きました。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
その子が仏様に導かれ心から安らかになります様にと仏様やあなたのご先祖様方に心からお願いし、心を込めてご供養申し上げます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
その子は速やかに仏様がお導きなさって下さり、あなたのご先祖様や沢山の方々がその子を優しくお迎えなさって下さいます。その子は仏様のもと皆さんと一緒に心から安らかになり、清らかにご成仏なさいます。そしてこれからもあなたやご家族の皆様を優しく見守っていて下さいます。
あなたのその思いはなかなか消えないとは思いますが、その子に心から手を合わせてご供養なさりながらその子にあなたのその思いをありのままお伝えなさって下さいね。その子はあなたの思いをしっかりと受け止めて下さいます、そしてあなたに優しく寄り添いなぐさめて下さいます。
その子はあなたや皆様と一緒に家族として幸せに生き抜いていかれたのです。そのような事故があったのかもしれませんが、たまたま巡り合わせの中で避けられない事故になったのです。あなたが決して悪いわけではないと思います。逆にその子はあなたやご家族の皆様を心から愛して一緒に幸せに生きたのではないでしょうか。
そしてその子とあなたやご家族の皆様とのご縁はこれからもずっと永遠に続いていくのです。いつもその子はあなたやご家族の皆様に寄り添い守っていて下さいます。
いつの日かあなたやご家族の皆様が天寿を全うなさる時には必ず仏様がお導きなさって下さり、その子がご先祖様方を連れて優しくお迎えなさって下さるでしょう。そして喜び合い分かち合うことでしょう。
あなたはこれからもその子と共に生きていくのですからね。
あなたがこれからもその子とのご縁を大切になさりながら皆さんと一緒に心から仲良く幸せに生き、お健やかに成長なさっていかれます様心からその子にお祈りさせて頂きます。