過去の後悔に苛まれています
私は30代男性です。
過去の行いに後悔しています。
それは小学生の頃に、私が悪口を言ってしまい、それを耳にした母に謝るように言われたのですが、言ってしまった相手が中学生で直接家に伺って謝る事が出来ませんでした。良いタイミングを探りましたが、結局、時間を置くと言い辛くなり、勝手に気持ちだけで謝ったことにしてしまいました。
それから、また他の人にも悪口を言ってしまい、同じように結局謝ることをしませんでした。
これらが原因で、自分が酷く醜い存在だと思い、人との距離を置く事(醜い自分といると友達に悪いと思い)、自分がこれから苦しむ事がこれらの責任の取り方だと考え、学生時代を過ごしました。
そして、社会人になり、遂に自分の行いが間違っていた事だと強く思うようになりました。
人と上手く関係を築けないのです。
学生時代も深く人間関係を築けませんでした。
仕事も上手くいきません。
頭も鈍っているようで思考が上手く出来ません。
とても手遅れだと思っていますが、自分を正す事に注力したいですが、今更の行動に我ながら卑怯だとも思っています。
気持ちが板挟みで身動きが取れません。
意を決するべきでしょうか。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
原因はなにか。悪口を言うより、意見を主張するほうが建設的。
悪口ってよくないけれど…原因はなんだったのですかね。なぜ悪く感じたのか。口にしたのか。
悪ふざけや嫌がらせだったのか。それならば、人から嫌われてしまい、信用されなくなります。改めなきゃね。
また、許せないことや不満からくるものなら、悪口を言うより、きちんと意見を主張するほうが建設的ですよね。
悪口だけを言っていても何も変わらないですし、自分がどんどん嫌な人間になっていくばかりです。
それよりも、相手に届くように言葉を選び伝えていくことで、理解も深まり信頼関係も築いていけますよ。
過去から学び、反省と改善に向け、取り組んでいきませんか。
誠実さと償い
あなたは、小学生のある日からずっと、ご自身を罰し続けてこられたのですね。
あの日謝れなかったことを、謝罪の代わりに「ずっと苦しむ」ことで埋めようとした。それはある意味、あなたなりの誠実さの裏返しだったのかもしれません。
ただ一つ申し上げるのなら、自分を苦しめることは相手への償いにはなっていません。 あの日悪口を言われたその方は、あなたが今でも苦しんでいることを知らない。あなたの内側だけで始めた「罰」は、残念ながら相手には何も届いていないのです。
「今更な行動は卑怯だ」とおっしゃいますが、どうでしょうか。20年以上経っても気になっているということは、それだけ心を砕いた、本物の後悔だということではないでしょうか。本当に卑怯な人間はそんなに長く抱えません。さっさと忘れてしまうでしょう。
いかがですか。今日から、目の前の一人に、いつもより丁寧に接してみる。それだけでいいので、少し試してみませんか。
意を決する必要はないと思います。「苦しむことが責任を取ること」という考えは、今日だけでも手放してみてください。
どうか、ご自身を少し楽にしてあげられますように。合掌。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました。
自分を苦しめる事が相手への償いにならない、自分が直接謝った訳ではないから、相手に伝わる訳ありませんよね。大変お恥ずかしながら、自分の傲慢さに気がつきませんでした。
ご助言頂いたように、「丁寧」を心掛け、これから行動したいと思います。



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