家庭環境と仕事について。
現在、妻と約11年別居した状態です。
子供は一人の小学校います。結婚後、すぐにうまくいかず、別弁護士入れて、離婚協議しましたが、その時、子供が生まれ、自分の気持ちが変わり、離婚は避けて別居の状態です。この間、修復できるように、また信頼回復のために、妻に給料もすべて渡し、クレジットカードも渡していますが、妻がかなりの費用使い込んて、借金地獄の状態で、いくら働いても、追いつかず、またさらに妻からお金の要求ばかりです。妻は、自分に対して、稼いでこい、など、ハラスメント的なメール内容ばかりです。ようは、金だけ稼いでこいと言われてます。
また、結婚後、新築購入しまさしたが、一切自分は家にいれてくれず、妻と娘の二人でくらし、自分は賃貸または実家ぐらしです。自分の生活費も振り込んでくれず、年金暮らしの両親に世話してもらってます。
少し生活費ほしいと言っても、借金があり、あなたの稼ぎが、悪いので、生活費は、もらえていません。
自分は、娘といっしょに暮らしたい気持ちで、耐えに耐えてきましたが、もう心身共に、限界の状態です。
また、生活費もない状態で、仕事もうまく行かず、夢をあきらめるしかない状態です。
普段も、何かあった時、悩んでいるとき、一番に話し合いたい相手の妻からは、あなたのせい、あなたがわるいばかりで、
解決どこれか、逆に火がついてしまいます。
今後、自分は、このままの状態では、破産し、仕事もうまくいかず、どう考えても、良い環境にならないと考えてます。
とにかく、話し合いは、したくても、話にのらず、逆に文句やハラスメント的な回答です。
今後の参考アドバイスいただければ、幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
2つの点からの感想です
こんにちは。
文面からの判断ですが、以下に気になった二点で感想を書きます。
まず一点は、過剰な婚姻費用という点です。
婚姻費用とは、夫婦と未成熟の子という家族が、その収入や財産、社会的地位に応じて、通常の社会生活を維持するために必要な生活費のことです。具体的には、居住費や生活費、子どもの生活費や学費といった費用のことのようです。
平成30年のデーターでは、月額4万以下が約20%、6万以下17,7%、8万以下16,3%、10万以下17,7%となっているようです。これは収入に応じた額になるようですが、「給料もすべて渡し、クレジットカードも渡し」「妻がかなりの費用使い込んて、借金地獄」というのは、どう考えても過剰な婚姻費用でしょう。また、ご自身の生活費がなく、「年金暮らしの両親に世話」とは明らかにバランスを欠いています。
これこそ弁護士さんを入れて、正当な婚姻費用の算出とまず給料は自分が先に確保し、クレジットカードを渡すということは止めましょう。後者は、まず現カードの廃止手続きをしたほうがいいと思います。このままでは、あなたの生活がご両親を巻き込んで立ち行かなくなることは目に見えています。
第二に、「離婚協議」後に「別居」した際の処理がまずかったのではないか、という点です。
婚姻関係が「修復できるように、また信頼回復のために」「妻に給料もすべて渡し、クレジットカードも渡し」というのは、方向性自体が間違っていたのではないでしょうか。「信頼回復」のためには、「信頼」醸成のための話し合いや、同じ空間を共にして家族の良さを再認識するなどの地道な交流が必要なのであって、直接的にお金で「信頼回復」できるのではない、と思います。
あなたなりの贖罪だったのかもしれません。
しかし、これは想像になるのですが、根本的に方向性がずれてしまったあなたの対応に、奥さんが今でも「あなたのせい、あなたがわるい」という絶望の上から、余計に絶望を深め、お金を使うことによってあなたに当てつけている可能性はないでしょうか。
私は、先述したように妥当な婚姻費用算出と、借金の進行の停止、そして出来るようでしたら家族再生の試みを以上の観点から探られてはいかがかと思いました。
質問者からのお礼
ご回答大変有難うございました。
大変参考になりました。
なかなか自分から行動できず、娘のことばかり考え、
妻のやり方にあわせて、何度か寄りを戻そうと考えていましたが、
難しいと思いました。娘には、しっかりとサポートしながら、
今後行っていくには、仕事とも両立し、できる限り、子供のために、
頑張っていきます。
大変有難うございました。
感謝感謝です。