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不機嫌な人

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不機嫌な態度、イライラピリピリしたオーラの人と一緒に仕事していると 神経が疲れます。

その人に話しかけられる雰囲気ではないので スルーしてますが。コミニュケーションがとれないため 溝が深まるというか 嫌な空気感になっています。

相手が機嫌の良い時に話しかける、というのは 媚びを売ってるようで…できません。これは煩悩でしょうか。

普段 嫌な態度をされるので こちらも相手にしない、という態度になっています。

しかしこれが正しいのか…わかりません。

過去、相手にしない、という態度を取り続けた結果 自分自身が居心地が悪くなったという経験をしてきました

慈悲の心で?相手とコミニュケーションをとる努力をした方が良いのでしょうか

よろしくお願い致します


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

不機嫌な人と不機嫌な人が合わさると大変ですね

姫世さん、こんにちは。書き込みありがとうございます。

姫世さんは、不機嫌な態度をとったり、イライラビリビリしたオーラの人と一緒に仕事をしていると、神経が疲れるのですね。

その、不機嫌だったり、イライラしているような人に向かって、姫世さんは話しかけられる雰囲気じゃないと感じていて、それでスルーしているのですね。その結果、コミュニケーションが上手くとれずに、溝が深まったような気がしたり、姫世さんは嫌な空気感があると感じておられる。

かといって、相手が機嫌の良い時に話しかけるのは、媚びを売るような気がして、姫世さんはできないのですね。そのことを煩悩かと疑問に持っている。

また、普段は嫌な態度をされるので、姫世さん自身も相手にしないという態度に今はなっているのですね。けれどもそのような対応が、正しいのかどうかわからず、姫世さんは疑問に思っておられるのですね。

過去、相手にしない、という態度を取り続けた結果、姫世さんは、ご自身が居心地が悪くなったという経験をされたことがある。

姫世さんは慈悲の心で?相手とコミュニケーションをとる努力をしたほうが良いかどうか、姫世さんのお言葉を私はそのように聞かせていただきました。

さて…どうしましょうね。姫世さんの言葉を聞いて、私は姫世さんは本当にお疲れなのだなと感じています。どうか姫世さん、ご自身を大切になさってくださいね。

さて…ちょっとなんて書くべきか悩んでいます。悩んだままに私なりの回答を書き込みますね。

姫世さんはスルーという言葉は都合よく使っているけれど、それって無視なんじゃないか?と感じてます。仕事を円滑に進めるために最低限必要なコミュニケーションをとることは、私は慈悲だとは思いません。それを慈悲だというのは私は傲慢だと思います。

私が、姫世さんの言葉からそう感じているのは事実ですし、つい正論を振りかざしてしまいたくなるのですけど、でも、姫世さんの言葉はところどころ、自分でもわからないと仰ってますよね。今の行ないが正しいかどうか、姫世さん自身も迷っておられる。それならば、せっかく迷っているのだから、勇気を出してコミュニケーションを改善しようと試みても良いと思いますよ。今はそのための良いチャンスだと思います。

姫世さん、あらためてお声を聞かせていただきありがとうございました。

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真宗大谷派僧侶。共に悩める場所を求めてこちらに参りました。
あなたのお話お聞きします。 助言やアドバイスを送ることはどちらかというと不得手です。 昼間は法務もあるため、夜間の方が身動きは取りやすいですが 時間が合えば昼間にお話することもできます。申し込みフォームからご依頼ください。 最近、寺に相談を望まれる電話がかかってきます。法務の都合もあり、電話でのご相談は受け付けておりません。申し込みフォームをご利用ください。

距離をおいてよろしいかと、

ご質問拝読いたしました。
よくいるタイプですよね。
自分は世の中の不機嫌を
一身に背負い込んで、
いらっしゃるような方。

近づくだけで、
何だか嫌な気分に
なることがあります。

ご自身でよくわかって
いらっしゃると感じました。
媚びへつらう必要は 
さらさらございません。

その方はその方の都合で、
不機嫌なのであり、
こちらはこちらの都合で、
機嫌がいいのです。

人は変わりません。
しかし、
あなた自身の心の有りようは、
変えることができます。
相手の気持ちに
共鳴しないことです。

挨拶はキチンとする。
必要最低限度の
報連相、
報告、連絡、相談はする。

しかし、
これ以外、プライベートな、
ことを話す必要は、
ありません。

折角の人生でございます。

ご自身は
明るく楽しく、
感謝の気持ちで
お過ごしくださいませ。

ご活躍を祈念いたします。

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有り難し
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浄光寺の三浦康昭です。 くよくよと考えてもしかたがありません。明るく前向きに楽しく愉快に生きていくためのヒントを自分自身も考え続けながら、また少しでも皆さんのお役に立てればと考えています。できるだけ、わかりやすく簡単にお答えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。現在も整骨院をやっていますが、医療福祉関係の仕事に長年従事してきました。他に、知的障がい者施設の仕事に関わらせていただいています。また、イジメや引きこもりなど子どもたちのために何かできることがないか、現在模索中です。フリースクールをお寺で開講予定しています。仏教特に浄土学は死ぬまで研鑽だと思っていますが、居眠り専門なのが、課題です。

質問者からのお礼

花山様
和尚様の言われる通り挨拶、報告、連絡、相談だけは キチンとすることを心がけて参ります。
花山様から温かいお言葉をいただいたことにより明日からの仕事に勇気元気が出ました。ありがとうございました🙏🏻

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