どうしていいかわかりません
回答 2
有り難し 5私は高校三年生で今日受験が終わりました
1年前学校で窃盗をし警察や裁判所に記録され学校にもバレていますが退学にはならずにすみました。
その四ヶ月後生きるのが苦しくなりオーバードーズをし、それ以降精神科には今でも通っています。
しかし塾の先生のおかげでなんとかメンタルを戻して受験ができるようになり、自分なりに頑張って来ました。もう既にひとつ合格を頂いています。
そして今日最後の受験がありました。母親と一緒に受験会場に向かう途中母親に
髪を巻いてるのあんたしかいないよ?
場違いじゃない?
と言われて私は傷つき、親を置いて1人で受験会場へ向かいました
帰って親からなんか言うことないの?とキレられ私は親に言われて傷ついたの。だから逃げたの。と感情的になって大声で言ってしまいました
その後親からはあんたが自信をもてる行動が足りないだとか人として終わってるとか言われました
たしかにそうかもしれません。過去に犯罪を犯していますから。それでも一生懸命生きてきました。私の主張は間違っていたのでしょうか、
仲直りしたかと思いきや親の機嫌が悪くなり
今すごく居場所がないです。しかし保護観察があるため一人暮らしはできません
親が見下すのが辛いんじゃなく
努力を認めてくれないのが辛いです
どう生きればいいか分かりません。日々辛いです
わかりにくかったらごめんなさい
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの人生はこれからです！
拝読させて頂きました。
あなたが親から言われたことで大変傷ついていらっしゃることを読ませて頂きました。あなたのそのつらい思いを心よりお察しします。
その時の状況や今までの経緯について詳細にはわからないですけれども、あなたは決して人として終わってはいません。
というよりはあなたはこれからあなたの人としての未来が本格的に開けていき、あなたの大人になっていく人生が始まっていくのです。
あなたのことを沢山の方々がかげひなたとなり支え応援しているのです。あなたは決して独りではないのですよ、あなたのことを本当に大切に見守っている方々がいるのをどうか知って下さいね。
また辛いことや悲しいことやあたまに来ることがあったらどうかこの場所でも教えて下さいね。
あなたも親も私達も人としては誰しも未熟ですからつい感情的になって言ってしまったりまちがいをおかしてしまうものです。だからこそお互いのことを尊重し合い思いやり助け合って生きているのですからね。どうか安心なさって下さい、独りでくよくよ考え込まずにここでも吐き出して下さい。そして前向きにあなたの未来を皆さんと一緒に歩んでい行って下さいね。あなたのことを心から応援していますね。
何を言われても大丈夫。私が親御さんに替わって褒めます
うさぎさん、合格おめでとうございます。一生懸命勉強した結果だと思います。この頑張りはこれからの人生における色々な困難に対して立ち向かえる一つの方法ですから自信を持ってください。
ちょっと待った、親がこんな時に褒めてくれるとは大間違い。あなたに近い人、とくに親御さんは中々褒めてくれないものです。今まであなたは色々と世間様に迷惑を掛けてきました。その度に近親者である親御さんは恥ずかしい思いをしてきました。憤りを抑えて皆に謝ってきたと思います。被害者、学校、警察、近所、親戚・・・。謝った回数は数えたくないくらいだったことでしょう。腰が曲がるくらい頭を下げたと想像できます。今回の受験も本当に塾の講師とのご縁があったからあなたも立ち直れたと思います。『ドラゴン桜』や『ビリギャル』『ヤンキー先生母校に帰る』は話が出来過ぎております。
でもね。心の内はあなたの親御さんも「おめでとう」や「お疲れ様」と言いたいと思います。本人目の前にすると近い中だからこそ素直になれないの。だから、何を言われても良いから、親御さんに感謝の気持ちを述べて下さい。そして、その後の学費を支払うのはあなたの親御さんだから。
大学合格は通過点であり、ゴールではありません。本当に努力するのは受験勉強でなく、受験勉強を通して自分の人生を設計することです。そして親御さんに感謝することです。そこが出来ないなら、勉強した意味が手段になってしまいます。
受験科目は受験のために存在するわけではありません。人生を豊かにするためにあるのです。私が学生の時より学習カリュキュラムが大分変わりました。段々、人生に行かせる教育が進んでいると思います。日本はそれでも世界に後れを取っていますが・・・。
あなたの努力を認めて欲しかったら、親御さんの努力も認めてあげて下さい。親御さんの努力したところをノートに書き込むことから初めて下さい。きっと今まで見えなかったものが見えてくるはずです。
