家に火を付けそうです
助けて下さい。
自分がもう家に火を付けそうで、また家庭内暴力をしそうで恐ろしいです。
ここまで自分は落ちてしまったのでしょうか。
東京で働いて身体を壊し、いやいやながらも実家に戻り、地元でいやいやながらも働かねばと思い働いた結果2ヶ月で適応障害とうつ状態になり、辞めて家に引きこもること1ヶ月が経ちました。
この時間に働きに出ていないこと、自分がお金を稼げないこと、自分が適応障害になってしまったこと、人生失敗だらけのこと、情けなくて腹立たしいです。
両親はゆっくり休め、治療をしようと言っていますが、私は「休むってなに?」と思います。ただ今こうして身体がダルくて引きこもり状態ですが。
治療すりゃ治ると思ってる両親も腹立たしいし、顔見れば私自身文句しか出てきません。両親に酷い言葉をたくさん投げてしまった罪に向き合わねばならず、向き合いたくなくて怒りが出てしまいます。
とにかく、自分の感情がコントロールできないのです。この間、死のうと思ってタオルを結んで死のうと思ったら親に警察に呼ばれこっぴどく諭されました。
とにかく感情コントロールできなくて、今さっき家に火を付けそうになり恐ろしくなりました。
私だってまた普通に正社員で東京で働きたい。自立して幸せに暮らしたい。
でも、もう警察につれてかれたり、母の死を願ってしまったり、家のもの壊したり、ヒドい言葉を言ったり、適応障害になるほどメンタルが弱すぎる自分はもうそんな幸せふさわしくないんでしょう。
この家で頑張る資格もないんでしょう。
頑張りたいのに頑張りたいのに、しんどい。これから生きていく気力も何もない。
なんでここに書いたか分かりません。でも家に火を付けそうになりました。私を叱って下さい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
安心して相談して下さい
こんにちは。
ご心情が大変切迫している印象です。
まずは、どうぞ落ち着いて聞いて下さい。
「私を叱って下さい」と書いていますが、私にはそんな気はさらさらありません。ここに書き込むのにも大変勇気がいったでしょう。拒絶したり、はねつけたりする意図は全くありません。ここのhasunohaの回答者、皆同じ思いですからどうぞこれからもあなたの正直な思いを書き込んで下さい。
「また普通に正社員で東京で働きたい。自立して幸せに暮らしたい」ということが、あなたの切実な思いなのでしょう。その思いは十分に伝わってきます。その夢を実現するためにも、少しづつ段階を踏んでいきませんか。
階段を登らないと、二階には行けないように、低い階段を一段、一段休み休みでも登っていけば良いのだと思います。
「東京で働いて身体を壊し」と書いてあります。
短いその一文の中に、様々な出来事が込められていると察します。
その後、不本意ではあるけれども、「実家に戻り」「地元で」就労された。その結果、「適応障害とうつ状態」に陥ってしまった。あなたなりに精一杯努力されたのですね。努力が報われなかったことは残念でしょう。結果オーライでは無かったにしろ、その努力したという事実自体を大切にしてほしいな、と思います。
ご両親は「ゆっくり休め、治療をしようと」言っていくれているのですね。
一方、あなたは「休むってなに?」と、その言葉を受け容れられないようです。
きっと、これまでの経緯の中で、人が信じられない、人の言葉を素直に受け取れないなにかがあったのでしょう。
「身体がダルくて引きこもり状態」という、不自由さと焦り。
「両親に酷い言葉をたくさん投げてしまった」、という罪悪感。
そして、「家に火を付けそうにな」るという、コントロールできない自分への恐ろしさ。
焦燥感と罪悪感から、全てを無かったことにしたい。
もしかしたら、そういう心情が働いたかもしれません。
その心情を捨てろとか、頭ごなしに叱ったりを私はしません。
ただ、あなたの辛い心情そのものを、「東京」であったことを含めてじつくり話をしてくれたらな、と思います。
話してみて下さい。
あなたの心情、経緯を理解するために。
これからの生活に道筋をたてる為にも。
Hasunohanoの回答僧は、あなたの投稿をお待ちしています
追記
また、相談し下さい!
拝読させて頂きました。
あなたの本当に苦しい思いを読ませて頂きました。あなたが今ご自分のことをコントロールすることできずに狂ってしまいそうになっているのでしょうか。
あなたの心の中はきっと既にあまた炎に包まれておられるのかもしれません。
「火宅」という言葉がありますが、まさに今あなたは心の中で苦しみや怒りや憎しみや悲しみの炎に包まれておられるのかとも思います。
あなた自身先ずはその感情の炎を遠ざけその苦しみの炎を消していくことかと思います。
それにはあなたの心の中に湧き出してくるその感情の炎をここでも吐き出してしまってもいいと思います。湧き出してくる様々な感情は消しても消してもまた火がついてなかなか鎮火することはできないですけれども、炎のもとになるまきをここでもしっかりと置いていって下さい。
いずれあなたの心の中からその感情はうすれ消えていく時が必ず訪れます。そして心清らかに穏やかに安らかになる時がくるのです。
あなたの心が清らかに澄んでいかれ安らかになります様心よりお祈りさせて頂きます。
質問者からのお礼
お返事が遅くなってしまいすみません。
お心遣いの言葉をありがとうございます。気分や感情がコントロールできない自分からできる自分に変わりたいです。自分に意識を集中しすぎて、今までのことの後悔に苦しんで、怒りや悲しみがなくなりません。また息詰まったらお話を聞いていただけると嬉しいです。すみませんが宜しくお願いします。