死にたい気持ちが勝ちそうで
今身体障害者の母と妹と何とか暮らしてます。父亡き後も鬱状態になりましたが母までいなくなって欲しくない。とその一心で介護しながら生活してきました。仕事も母に合わせて6時間労働を10年以上してきました。
父亡き後から母亡き後は1人で生きなきゃいけない。今の仕事で貰う給料は今の生活は維持できても、将来一人暮らし維持できない、仕事増やしても大丈夫か?ただでさえ精神的に不安定になりやすいのに。生きたくない気持ちがずっとあるのに。なら母亡き後後追い自殺したくなります。心と経済的支えが無く精神的に不安定がひどくなるから。
姉夫婦達もいますが、皆経済的にも頼れない状況で今更お荷物な自分が行っても居場所はありません。金なし死にたがりで今でも迷惑かけて電話して縁を切られかけてる姉もいます。
命は尊いし大事だと分かります。悲しむ人がいるのも分かります。でももう介護しながら頑張ってきました。もう母亡き後は生きる希望も目的もありません。生ていたら幸せあるからでは今の絶望感は拭えません。皆乗り越えて生きてる。それでも生きる意味を自分で探して下さい。と言われても今より年老いた身、フルの仕事で体を酷使してやっと食べて寝るだけしか稼げず、精神的不安定で絶望を抱えながら1人で耐えて生きるのは無理そうです。
姉妹には辛い気持ちがをさせるのは分かります。この事を姉達にも話しました。その時話そう。言われて、今を生きなさいと言われました。今は母のために頑張ると決めて生きてますし、仕事も頑張っています。この気持ちが出てくると辛くなるから、こうして相談したらとにかく動いて考えない様にしています。でも本当に考えないで先延ばしして良い問題なのか分かりません。不安定になり先延ばしを何度かしてますが、答えを出さないといけない問題ではないかと思って考えてしまいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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公的支援を頼って下さい。
あなたは『答えを出さないといけない問題ではないかと思って考えてしまいます』とおっしゃっていますが、実は私達人間には「答えの出せない問題」「答えを出してはいけない問題」なのではないかと思います。
今のお辛い状況をお察し致します。精神的にも肉体的にも追い詰められ、限界に来ていらっしゃるんですよね。だから「考えてはいけないことを考えてしまう」のでしょう。
ありきたりで何度もその言葉聞いたよ…とおっしゃるかも知れませんが、今一度申し上げます。「お一人で抱え込まないで下さい」。
お姉様ご夫妻はあなたにご協力下さらないのですか…「はいそうなんです。無理みたいです」で終わらせる必要はありません。お姉様にとってもたったお一人のお母様のことなんですから。
「あなたは実家で暮らしているんだし…介護頑張りなさいよ。私達には私達の生活があるんだからグチグチ言ってくるんじゃないわよ」的な対応であれば、「そうはいかないわよ」とお姉様をお母様の介護に巻き込んで下さい。
その為には第三者に入って頂く必要があるかと思います。具体的にはお近くの「地域包括支援センター」また「社会福祉協議会」になると思います。
それらのお方々は、本当に親身になって相談に乗って下さいます。本当です。
ただ、こちらから事情を話し、支援を依頼しないと、あちらから具体的な支援を申し出て下さることは難しいのです。ですから、遠慮なくご相談なさって下さい。
あなたに支援が無いわけではないのです。ただ、その支援を得る為にはあなたの側から動き、支援を求めなくてはならない…それが今の日本の福祉の現状です。
どうか、お一人で悩みを抱え込まず、お姉様にも自分が限界であることを伝え、さらに公的支援を頼って下さい。
そうすれば必ず道は開けます…あなたは生きていけます。
そしてそのように仏様があなたを導いて下さいます…。
質問者からのお礼
ありがとうございました。姉達にも話してみます。