会社の変化への不安
私は35歳独身で現在は中間管理職をしており、この春から不景気な状況もあり、会社の体制が大きく変わる事になりました。手始めに直属の上司Aさんが転勤します。
それから半年をかけて役職の見直しや再編成などがあり、半数は降格になると書面で通達があり不安で毎日が苦しいです。
嫌なら辞めればいいと友達には言われますが、12月に辞めた友達は毎日何件も面接をしても未だに仕事が決まっていません。中には書類選考だけで落とされるとのこと。
私自身、面接や採用に携わっているので、自分や友達のように特に資格も特技もない人が希望の条件や今の会社と同じ条件での再就職が限りなく0に近いことは重々理解しているので気軽に辞める勇気がありません。
不安は妄想からくるものだと理解はしています。上司のAさんや他の上司達からは「お前は大丈夫だろ」と言われますが、それは現場の意見であり、実際に決定権のある本社の人から私はあまりいい評価をされていないのが現実です。
給料が下がること、役職が下がること、体制が変わった後に適応していけるか?が今の不安です。
仕事は好きなので辞めたくはないけど、会社に適応出来なければ辞めるしかない。
今まで頑張ってきたことも、頑張った姿を知っている直属の上司がかわり0からのスタートで、次の上司は男尊女卑の男社会を体現した人。
全てがマイナスしかありません。
会社からどうなるかの決定の通達がくれば良かれ悪かれ覚悟はできるのに決まるのは数ヶ月先。
これから決まるまで毎日不安の中で働いていかなくてはならないのが辛く苦しいです。
どうすれば楽になれますか?
常に疑心暗鬼。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
やれるまでやってやる!今までが、あなた自身を支えてくれる。
厳しいですよね。。。存続のため手を打たなきゃならんのでしょうが、現場が混乱したり、士気が下がることも考えられますね。
それは、どの業種も似たようなことで、簡単に転職ともいかないですしね。
あなただけでなく、職場の皆が同じ不安を抱えているでしょうね。状況変化に適応していくのは、周りも同じということです。同じ状況に立たされ、抱える不安の理由も周りは理解してくれる。それは、時には安心にもなるかもしれません。
困難に向かっていくのは、私だけじゃない。そんな励みも、仲間で声かけしていけたらいいですよね。
今、何の心配もない人なんていないでしょう。
先のことなんて、誰にも分からないですしね。
それなら、やれるところまでやってやる!
今までやってきたことも、あなた自身を支えてくれるでしょう。
そう納得と切り替えを。
大丈夫ですよ
拝読させて頂きました。
あなたの不安なお気持ちを読ませて頂きました。あなたがそう不安に感じるのももっともだと思います。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
不安な時には何でもマイナスに考えてしましますし、これから先が決してよくならないうまくいかないとも感じてしまうものです。ですがそれは勝手に自分が思っていることに過ぎません。先のことは誰しもわかりませんから本当にうまくいかなくなるかどうかはわからないです。以外に思ったよりも大丈夫なことだってあるものですよ。
私もある大きな会社で中間管理職をしていました。課長職でしたが数か月単位であちこちの支店や部署にも移動になったり子会社や関連会社にも突然出向させられたり、良く説明もなく異動先で降格になったりもしました。その時はなんて理不尽だとも思いましたし納得のいかないことも沢山ありました。毎晩深酒をして心身ともにガタガタになった時もありました。とはいえ行った先の職場が以外にも人と人とのつながりがおおらかだったり、気楽に仕事に向き合っていたりすることを発見できたり、管理職で毎日終電で帰っていたのが異動した先で毎日5時から6時には上がることができるようになったりと最初のイメージとは全く違うこともあったりしました。ですからアフターファイブが自分の好きなことに時間を使うことができるようにもなったりしました。ですので何が幸いするかはわからないのです。
案ずるより産むがやすし、でもありますし。ものごと何とかなるもんだ、ということでもあります。又人間万事塞翁が馬です。
ですからあまり気にかけず気にしないことでもあります。
長い目で見ればこれからのあなたの未来は大きく開けていくのですし、これからいろんな素敵な出会いにも恵まれますからね。
あなたがこれからの未来をおおらかに心豊かに毎日を生き、充実した潤いある人生を皆さんと歩んでいかれます様心より祈っています。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。この数日の間に同僚や上司とゆっくり話す時間があり、みんな不安を感じているのが同じと言う事が分かり少し安心しました。
どうなるかはわからないけど、続けるにしろ辞めるにしろ、働きながら次に繋がる資格の勉強をしようと思います。