お見合いの話を父がもってきました
回答 2
有り難し 2716日に自宅からすぐのとこにあるお寺の掃除に行ってきた父が、そこの副住職（住職夫妻の養子）から自分の兄と会わせてみるのはどうかと話をされたそうです。
副住職の実家は別の地域のお寺で、お兄さんがついでるそうです。
副住職夫婦にはとてもよくしていただいてます。
話を父から聞いたときは驚きました。
母は相手が断るかもしれないけども、このうえないありがたい話だと言ってましたが、
私が寺の嫁なんかつとまるわけない、会うのみにしたってせっかく話をくださった副住職や住職の顔にどろをぬるようなかんじになってしまわないかと、そのひからなんかとても悩んでます。
父にそれを言ったらそうだよ泥ぬるよと…。
だったらそゆ話をするなと思ってしまった自分もいます。
そのお寺はゆかりのあるとこで、私の今はなき祖父が手掛けた書がもとになった、本道入り口にかかげてある店で言うとこの看板（なんと言うものかが名前がわからずすみません）があり、大好きな掛け軸もある好きなお寺です。
とてもかんじのいい住職、副住職からの話がゆえに息苦しくなるほど悩みます。
一般家庭からお寺に嫁いだ人はなにをどう悩んだんだろうか…。
副住職の奥さまに話が聞ければいいのですが、父が話がハッキリするまで会うな！
偶然だろうが会うなと言われてしまいました。
とりあえず会うにしても父を通して返事することになってます。
でも私には会うだけにしてもそれがいけないことなのではないかと言うようなことをかかえてます。
後悔してはいないことですが、父や母からはそれをつっこまれます。
このことは詳しく書けず申し訳ないのですが。
とてもありがたい話がゆえに悩んでしまってます。
誰にも相談できず仕事ちゅうまでも考えてしまいます
お坊さんからの回答 2件
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一般家庭からお寺に嫁ぐとは・・・
ご質問拝見いたしました。
最終的に会う会わないはネひつじ様がお決めになることですのでお任せいたしますが・・・
私の家内も一般家庭からお寺に嫁いでまいりました。
私の家内は、、、何をどう悩むのかで悩んだそうです。
お寺のことが全くわからない、何を悩んでいいのかさえわからない。そんな状態で嫁いできました。
お付き合いをしているときに質問を受けたこともありますが、結局のところやってみないとわからないわけです。
結婚の挨拶にご両親のところに伺った際も、うちの娘につとまるのかと相手方のご両親にも随分ご心配をおかけしました。
現在はわからないながらも不明な部分があればその都度聞いてきますし、うまくいっているのではないのかなぁ(私だけ思ってるのかもしれませんが)と思っています。
お寺は住職とその奥様が協力しないと成り立ちません。貴女ばかりが悩んでも解決しないのです。
お見合い＝結婚とはならないわけですから、自分の中に会おうという気が起こればお会いになればいいと思います。
所詮は人と人、性格・モノやお金に対する考え方等お付き合いしてみないとわからない部分が多いかと思います。
相手の方を”お寺の人”、紹介者が”副住職”ということを抜きにしてまず人と人として合う合わないを判断されることも大切です。
”会うだけ”悪くないとは思いますよ。
私も妻も在家出身です。
詳しいことも何も知らず入寺しました。
当初はいろいろ戸惑うことばかりでしたが、
今では何とか勤まっていると思っています。
どの仕事もそうですが、
石の上にも3年、
数年経てば様にはなります。
大丈夫ですよ。
また、お見合いですが、
こっちから断れない雰囲気もしんどいですね。
だったら、
もし会ってみて気乗りしなかったら、
自分の方が断られるように変な感じで接してみれば？
質問者からのお礼
母は無しになったとしても、檀家として今まで通りに接すればいいんだから、全く気にする必要ないといいますが、仲良くさせていただいてる副住職夫妻からの話なぶん、せっかく話をもってきてくれた人に対して申し訳ないなってなったらと、今考えたってしかたないことがのしかかってしまってますが、
こちらにいらっしゃる僧侶の方々も、一般家庭からの奥様がいらっしゃったりと、道の世界に入られてる人が多いようで、悩むのはおなじなのかなとかんじました。
でも私の中ではなかなか解決しなそうで悲しくなります。
親の言葉が怖くもあり重要視されてないかんじにも聞こえることさえありますが、
質問できて返答いただけたこととてもありがたくおもいます(^-^)
