祖父のことが心配で辛いです
一昨日祖父が肺炎になったと母に聞かされました。そして先ほど、回復の見込みが薄いと伝えられました。
僕は祖父が大好きだし、祖父も僕をとてもかわいがってくれました。
まだどうなるかも分からないのに、心配で一人になったらずっと泣いてます。
学校でも 少し先生に名前を呼ばれただけでもしかして、とか、今に電話がかかってこないだろうか、なんて考えてしまって辛いです。
僕は身内の死を経験したことが一度も無く、祖父にもしもの事があったらこの先どうなるのか、生きていけるか不安です。
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「予期悲嘆」という言葉を聞いたことはありますか?
とっしんさん、こんにちは。書き込みありがとうございます。
お祖父さんが肺炎になってしまい、回復の見込みが薄いと聞かれているのですね。
とっしんさんは、お祖父さんのことが大好きで、お祖父さんもとっしんさんのことをとてもかわいがってくれたのですね。
まだどうなるかわからないけれども、一人になるとずっと泣いているのですか。
もしかして、お祖父さんになにかあった連絡じゃないかと不安に感じているのですね。
そうですね。とっしんさん、「予期悲嘆」という言葉を聞いたことはありますか?
「予期悲嘆」とはグリーフケアに関係した言葉のひとつです。近い将来に起きうる喪失を、予期したときに起こる、悲歎反応のことを言います。
予期悲嘆は病気などではなく、誰にでも起きうることです。
とっしんさんのお話を聞く限り、おそらく、とっしんさんの今の状態は、この予期悲嘆に近い状態なのかなと私は感じています。
もしかしたら回復することがあるかもしれませんが、その見込みが薄いのならば、なにができるでしょうね。とっしんさん、お祖父さんに今してあげたいことはありませんか?他のご家族の様子を見る余裕はとっしんさんにはありますか?もしあるなら、今はご家族はどういった状態でしょう。
「予期悲嘆」で検索をかけてみてください。今しかできないこともいっぱいありますよ。お祖父さんが回復されることが一番だと思いますが、もしそれが難しいのならば、とっしんさんにとって、お祖父さんが生きているうちにできることをされるのが私は一番良い方法だと思います。
【お礼の言葉への返信を追記します】
回復したとのこと、良かったですね!私も嬉しいです。
質問者からのお礼
実は、昨日、特例でお見舞いを認めてもらい、本日病院にに行かせて頂けたんです。
そうしたら、なんと、血中酸素濃度、体温共には良好、意識もハッキリしており、医師も劇的な回復だと言っていました!
僕が生まれる前に旅立った祖母にずっと願っていたからでしょうか。
まだ気は抜けないですが、とにかく祖父は肺炎に打ち勝てそうです!
本当に嬉しいです。
回答ありがとうございました!!
(うれしくって何言ってるのか自分でも良く分からない部分がありますけど、そこは流しといてください)