仕事に行くこと、いることが毎日憂鬱です。
はじめまして。
昨年の春、部署異動があってからというもの、仕事量が膨大に増えて疲弊しています。
加えて、直属の上司が部下のマネジメントをしないため、ちょっとした一言でさらに追い討ちをかけられています。
(例えば、最優先しなくてはいけない業務をしている際に、全く違う業務の進捗を聞かれ、うまく答えられないと不満そうな顔をされてしまうなど)
今年に入って、さらに業務が増え、朝起きたら腹痛が酷く、一時的に休んでから出勤した時にも、「何か悪いものでも食べた?」と聞かれ愕然としてしまいました。
業務自体も、1人でこなさなければいけないものが多く、自分が見過ごしてしまったらそれで最後、というものも多いため、少しも気が抜けない状態です。
そこから、毎日死にたいとか、もう全てリセットしたいと思うことが増え、周りの友人に相談したりしていました。
5月になって、友人の勧めもあり、心療内科を受診したら、適応障害という診断を受けました。
診断書が出て、それ以降は休むことができるのですが、自分の変な責任感や、周りの人に迷惑をかけられないという思いもあり、なんとか出勤しています。(たまに有休を挟んで、騙し騙しという形を取っています。)
それでも、毎日朝になるととにかく憂鬱で、重いものを背負って出勤しているような感覚になり、通勤時に涙が出てしまうことも増えてきて、どうしたら良いだろうと毎日考えています。
もしかしたらこの程度なら自分の甘えかもしれない、という思いが消えず、とりあえずあと1日、あと1日と頑張っていますが、いつか限界が来てしまいそうで怖いです。
話がなかなかまとめられず恐縮ですが、何か助言をいただけたら幸いです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたを守れるのは自分。きちんと休養を。
毎日、気が抜けないですね。ずっと神経が緊張した状態で、職場に向かえばストレススイッチが入るので、適応障害の場合、その原因となる環境から離れることが回復の近道なのですよ。まとまって休まれるか、キャパオーバーになっている仕事量の見直しを、会社側にも量ってもらう必要があると思います。
限界が来ると感じておられるのですから、鬱になる前に、きちんと休養を。
仕事はね、代わりがいくらでもいるものなのです。でも、あなたを守れるのは自分。無理をさせないことが、大事ですからね。
毎日、お疲れ様です。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )