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母親のことです。

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母親のことです。
母親は、いわゆる毒親という分類の人間なのですが、今度、初めてできた彼氏と一年の記念日をお祝いするのに、家を留守にすると言ったら、「キモ!キモー!」(10回くらい)と言われました。

彼氏がいることは母は知っているのですが、このような反応、正直言ってどんな理由があるにせよ、あまりにも酷いと思うのですが、私間違ってますか…?
好きな人との記念日は、気持ち悪いことなのでしょうか…

大好きな彼で、これからの事を考えているのに、母親が上記のような感じなので会わせることもできずにいます。

私も、もうお恥ずかしながらアラサーですし、真に受けないでいられたらよかったのですが、流石に酷いと思って傷ついてしまいました。

話を聞いてもらいたくて…、乱文ですみません。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

素敵な記念日を、心置きなく楽しんで下さい

こんにちは。

「彼氏と一年の記念日」なのですね。
いいじゃないですか。
嬉しいでしょう。

これを聞いてお母さんは、「キモ!キモー!」(10回くらい)というリアクションだったそうですね。

あなたは「このような反応、正直言ってどんな理由があるにせよ、あまりにも酷いと思うのですが、私間違ってますか」と戸惑っています。

いや、全く「間違って」いません。
「どんな理由があるにせよ」、「キモ」はだめです。

もしかしたら、何か囃(はや)し立てるとか、愛情の裏返しのような意図はあったのかもしれませんが、言葉選びがかなり不適切であることは間違いありません。「流石に酷い」というのは、至って一般的で正常な感覚です。

お母さんに言葉遣いの改善を促すことは、現実的に難しいようですから、ひどい言葉に対してはあなたの言う通り「真に受けない」を今後の通常運転に定めたほうがいいのかもしれません。

彼氏さんとの素敵な記念日を、心置きなく楽しんで下さい。

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浄土真宗本願寺派報恩寺住職(兵庫県三木市) 本願寺派布教使 元本願寺布...
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