助けてください
先日車で走行中動物をはねてしまったかもしれません。その時は大丈夫と思っていましたが、ふと思い出し時間が経つにつれ
本当に大丈夫だったのか、もしかして動物だったのでは無いのか不安になってしまい不安で上手く寝れませんでした。その日は彼氏の家に泊まり翌日帰って来て洗車と塩をまきました。
それでも不安が拭えません。
以前にも動物とぶつかってしまったかもしれない事があり気をつけていたのですが、私の傲慢な運転でまた事故を起こしてしまったと思うと辛いです。
以前事故を起こしてしまった時からずっとその事ばかり考えてしまい、心がバクバクして日常生活もままならないです。
また自分勝手な考えですがその日泊まった彼氏に何か影響がないか、何かあったらどうしようかと不安です。
どうして戻って確認しなかったのか、
どうして大丈夫だと勝手に決めつけてしまったのか、私はどうしたら良いのでしょうか?
頭の中がぐちゃぐちゃで毎日が不安です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
良いことをたくさんしましょう
どちらかわからないくらいのことであれば多分大丈夫だったのでしょう。
人は日々生き物をある意味殺しながら生きています。道を歩いていても気づかずに小さな虫や、植物などを踏みながら生きていますし、食事も全て命な訳です。
先日は家の中に出たゴキブリを退治しましたし、蟻が大発生して、アリの巣ころりで撃退しました。
動物も植物も昆虫も命であることは間違えないです。大切なことは、そうした事実を受け入れて、必要以上に殺さないようにしながら生きることです。
気持ちが落ち着かない時は、懺悔文(サンゲモン)というお経を三度繰り返しお唱えください。
我昔所造諸悪業(がしゃくしょぞうしょあくごう)
皆由無始貪瞋痴(かいゆうむしとんじんち)
従身口意之所生(じゅうしんくいししょしょう)
一切我今皆懺悔(いっさいがこんかいさんげ)
大切なことは、良いことをするということ、周囲の人、生き物を大切にして良い行いを沢山しましょう。いけないことをしてしまったかも、とご自身を責める行を行うより、沢山良いことを巡らしてください。
どうか気をつけて運転なさって下さいね
拝読させて頂きました。あなたがそのように感じるならばその引いてしまった生命が心安らかになりますようにと心から仏様にお願いなさり、心を込めて謝り心を込めてご供養なさって下さいね。そして合わせて今まであなたがあやめてしまったあまたの生命へも心を込めて謝り心を込めてご供養なさって下さい。
私も共にご供養させて頂きます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
その生命達は必ず仏様に導かれて仏様のもとにて心から安心してご成仏なさっていかれます。そしてあなたをいつも見守っていて下さいます。
私達は誰しもが未熟ですしついついあわてつしまって運転もミスしてしまいます。
ですからどうかあなたもこれからはそのようなミスそして生命を奪ってしまうようなあやまちをできるだけ犯さないようにと気をつけて運転なさって下さいね。
ご存知の通り車の運転は凶器になるものです。人を傷つけて生きものを傷つけて命さえも奪ってしまうものです。
どうかそのことを心に留めてこれからの毎日を落ち着いて安全運転を心がけて下さいね。
あなたの命も誰の命も大切です。
お返事ありがとうございます。
ご供養は、その生命もあまたの生命も必ず救われて心から安らかになりますようにと心を込めて手を合わせお祈りなさることです。あなたのその祈りは必ず仏様やその生命に届き、仏様がその生命をお導きなさって下さいます。そしてあまたの生命は仏様のもと心から安らかになりますからね。どうか心を込めてお願いします。至心合掌 南無阿弥陀仏
質問者からのお礼
ありがとうございます
少し心が落ち着きました。
命は皆平等と思いこれからはより気をつけて参ります
本当にありがとうございました。
kousyokuuyoAzuma様回答ありがとうございます。
これからはより気をつけて、命を大切に致します。
日々命を大切にしその重さを受け止めます。
厚かましいお願いですが、供養とは何をすれば良いのでしょうか?
心から謝り祈り日々気をつけて、命の大切さを受け止める事は供養になるでしょうか?
ご教示お願い致します。
kousyokuuyoAzuma様
お忙しい中お答え下さりありがとうございます。
日々命の重さを受け止め、有り難さを知り
生きていきます。
心から謝り全ての命を大切にするよう心がけます。
ありがとうございました。