相手の矛盾に対して嫌味を言いたくなる
事あるごとに相手の矛盾に対して嫌味を言いたくなってしまいます。
しかも、例え相手が態度を改めた後であっても、つい言ってしまいそうになるのです。
オリンピック反対と言っていたのにいざ始まると観戦して楽しんでいたり、
警官の事を税金泥棒と罵っていたのにいざ困ったら警察を頼っていたり、
バカにしていた子供が有名学校に合格すると褒め始めたり、
この様な態度を見ると、ふと嫌味を言いたくなるのです。
相手が配慮の欠けた行動をしていても嫌味を言うべきではないと頭では理解しています。
また、相手が己の行いを反省した後であれば、今の言動が昔のものと一致していないのは仕方がないとも思います。
ただ、私としては「あんなこと言っていたのにまぁ」とつい嫌味を口にしそうになってしまうのです。
相手の失敗や誤りに対し嫌味を言う心理は、相手に完璧を求めているからであり、お互いの至らなさを許すべきなのだと思います。
しかし、どうしても相手が間違っていたという事実を攻撃したくなってしまうのです。
どうすればこの考えを捨てる事が出来るでしょうか。
アドバイス頂けますと幸いです。
お坊さんからの回答 1件
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くらべないことです
拝
嫌味を言ってしまう時は
自分と人とを比較している時です
人を悪く評価する事で
自分はあの人よりはマシと
束の間の安心感に浸ることが目的
何度も嫌味や悪口を言う癖があるのは
既にその快楽を体がおぼえてしまっているからです
色々正当そうな理由をつけてそれらしく
話してても同じ事
これらは全て身を焦がす「愚痴」なのです
人と比較して自分を評価するのではなく
自分の事は自分で正しく評価しましょう
自己評価が低い問題があるのであれば
その問題は貴女と関わる全ての人の為に
貴女の為にも精進していきたいですね
合掌
質問者からのお礼
ご指摘の通り、結局は他人を下げて自分を上げようとしているのだと思います。
分かっていながら我を忘れそうになってしまうのは私の問題です。
自分の事は自分で正しく評価する。
恥ずかしながらこの発想が自分の中にありませんでした。
他人の振る舞いを見て、自分はどうなのか、今一度考えてみようと思います。
お忙しい中コメント頂き、ありがとうございました。