彼氏のリアルとネットの区別
私には恋人がいるのですが、
Twitterで病み垢というものをしており、そこが居場所になっているように感じます。Twitterの使い方は自由だと思うのですが、自分に伝えてくれないつらさや、ほかの病んでいる女の子の心配をしていると、自分の立場がないようでつらいです。
Twitterはプライベートなので見ないでくれと言われております。
それは理解できます。
ただ、自分も辛い時や、彼氏を支えるのが恋人でなくインターネットですと先程書いたように自分の立場や居場所が分かりません。私には友人も殆どいないので尚更です。
ネット社会とは言いますが、現実に生きてる以上ネットに振り回されたくないです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
いい顔 別の顔 沢山の顔 を持つ人間は信用しない
単純に信じるに値する人間であるかどうか。
恋人と言っても家族的、家庭的になれる相手であるかどうか。
フツーに考えて「おかしな」ことはおかしいと直感で感じるでしょう。
秘密が多い、別の顔があるということは、他の人にも同じことをやっているのですから、人間として信用するに値しない相手であるということではないでしょうか。
誰もが自分が一番大事なものです。
だからこそ、あなたもあなたを大事にしてもらいたいと思います。
彼氏がいるということはステータスでも何でもありません。
ダメ男と一緒にいて人生がおかしな方向に傾いてしまうことよりは御独り様の方が「独り尊し」。
まともな人間と縁があるということの方があなたにとって重要です。
直感、女の勘、第六感を大事にしましょう。
ネットだろうがネットでなかろうが人は「別の顔が作れる」という前提があるわけです。人が人との血の通った関わりあいで大切なのは共鳴・共有・互いに良いことでかかわりあえる供養(人+共に+養い)の精神。
大好きな人にだって亡くなってからプレゼントするようでは本当は遅いでしょう。
自分の人生市場の最高の宝は何か。お金ではない最高の財産は何か。
そういう宝を共有しあえる相手があなたに必要なのではないでしょうか?
質問者からのお礼
お礼が遅くなり大変申し訳ありません。
有り難いお言葉感謝致します。
自分には全くない考えだったので、ためになりました。ありがとうございます