「同じ土俵に立つな」と言われても…
理不尽です。
度重なる嫌がらせが原因で、私の職場の1つであるライブハウスが今月閉店に追い込まれました。コロナが落ち着いたら、またライブがあると頑張っていたのに。またこのライブハウスで働けると信じていたのに…
去年からライブが激減、ほぼ休業状態。そこに追い打ちかけるように自粛警察の嫌がらせ…
結構エゲツないことをされており、警察に相談するなど店長が対処してくれていましたが、悪い噂を流されたり、イベントのたびに妨害されたりしたことで、利用してくる出演者さんやお客様が離れてしまったのが閉店の直接の原因です。
警察に相談しても厳重注意くらいの対処しかしてもらえなかったようです。
職を失ったスタッフ
精神的にダメージを受けているスタッフ
閉店に踏み切らざる得なかった店長、みんなの気持ちを考えると怒りが収まりません。
何より私も出演者としてステージに立ち、10年間スタッフとしても働かせてもらった場所、たくさんの仲間たちと過ごしてきた大切な場所を失いショックを受けてます。
舞台関係者はコロナの影響でかなりのダメージを受けています。
そこに追い打ちをかけるように執拗な嫌がらせを受けて、もう限界です。
「怒り」は良くない。
同じ土俵に立つな。と言われても私は納得いきません。
なんらかの報復をしてやりたい。嫌がらせをしてきた人間のうち2人は特定しているので乗り込んで火炎瓶でも投げ込んでやりたいくらいの気持ちです。
嫌がらせした人間たちは今ものうのうと生活に困ることもなく生きています。
きっと今もUberでも頼みながらクーラーの効いた部屋でyoutubeでも見ているのでしょう。
なんか…やられ損というか、どうしても納得いかない気持ちでいっぱいです。
最低なやつらと同じ土俵に立つな
乗り越えられない試練はない
みんなが今大変な時だから
相手を許しましょう
などといった正論が辛いです。報復出来るものならしてやりたいです。
抱えきれない怒りをどうしたら良いのでしょうか?
本当に火炎瓶投げ込むか、鉈で脳天かち割るくらいしないと私の怒りは収まりそうにありません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
怒りを昇華する歌は?新しいエサ場を探す
怒りは自然な感情ですから怒りが起きるのは仕方ない面があります。
火炎瓶を投げつけたい気持ちはよくわかります。
そういうときこそ、怒りを表現する歌で感情を昇華させましょう。
たとえば「うっせえわ」が流行るのも、怒りを歌にぶつけたい人が多いからでしょう。
なお、後悔も怒りの一種だと思います。
火炎瓶を投げた後に逮捕される自分を想像してみれば、「なんであんなことをしたんだと」後悔(過去の自分への怒り)に苛まれる姿も想像できるでしょう。
本来、戦うべき敵はウイルス。
自粛警察や火炎瓶より、アルコールスプレーで戦うべきなんですが、なぜか私達は本来の敵じゃない相手に八つ当たりしたくなるのです。
ただ、心は無常。瞬間ごとに新しい心、新しい私。
今の怒りは永遠ではないので、怒りが通り過ぎた後に後悔しない行動を考えてみましょう。
無常といえば、どんなビジネスにも浮き沈みや流行り廃りがありますね。
残念ながら、たまたまライブハウスが流行らない時期に遭遇しただけなのです。
ビジネスという観点で、新しい儲け所を探しましょう。
野生動物だってエサ場を探して動き回ります。
人間も、枯れた水飲み場に執着している場合ではないのです。
新しいエサ場を探しましょう。
追記
違法行為の復讐は後回しにして、まずは楽しく憤慨できる歌を創りましょう。
ちなみに私は筋肉少女帯のファンで、ノゾミカナエタマエのような過激な歌詞は好きです。
なお、自殺者の9割は「うつ」等を患っているそうです。自死も(コロナ禍に伴う)病死の一種と言えるかもしれませんね。
最終的に輝くためにも 同等の結果を別の正当な手段で実現
同じ土俵に立つななんて(# ゚Д゚)冗談じゃねぇという気持ち、痛いほどよくわかります。私も同じだったからです。
世の中きれいごとで片付かないことは山ほどあります。私は人権分野で人権を悪用する狡猾な悪意に騙されて以来、宗教業界の人権のレベルの低さに呆れて自分で第一線で切り込み活動をしてまいりました。坊さんは世間知らずな坊ちゃんばかり。狡猾な悪意を見通せる力を持つ人は少なく、エセ正義や悪意に利用される人も多い。私の活動はヘイトと誤解されても仕方ないギリギリでしたが、何も言わなければずる賢い悪党の主張するウソの正義が世論になる。誤解され僧侶の友人を数人失いましたが、私は満足です。結果的に私の主張は間違えではなく世の中が気づくのが遅いだけだったからです。世界にはずるい手口で自分が得しようという狡猾な動きは沢山あるのですから、その悪意に対して立ち向かうならきちんとした方法で立ち向かうべきです。
たとえば表には出ませんが某反日国はオリンピックで毎回ズルい仕込みをしています。勝つためには手段を選びません。平気で狡猾な手口を用います。それを指摘することは人種差別ではなくズルを問題視しているだけ。それでも日本が勝ったという話を耳にしたときは小さな勇気を頂きました。正当に、公に、勝つべきもので勝つ。あなたも人生で最終的に納得して輝くためには火炎瓶やナタの輝きではない方がいいでしょう。あなたが犯罪に手を染めればライブ会場の声援が阿鼻叫喚地獄の悲鳴になる。あなたの人生も狂いますし、ファンも悲しみ、今までのアートが全否定されます。悪いことをする人こそが悪意なのにあなたが犯罪者になるなんてことこそ理不尽でしょう。だったら、手口を変えて別の形でのぞむ。
私もギターをやりますが、コロナ前にあるお祭りでテレ東の撮影当日に急にコンセントを引っこ抜かれてEVHのアンプ故障。頓智で練習アンプにマイクベタづけで難を乗り越えました。アンプは新宿のアンプの神様にお願いしても直らず凹みましたが同じサウンドを求めていく中でTIGHT ROCKというエフェクターに行きつき先日手に入れ結果的に耳も肥え、人生スキルも肥えました。アーティストは人間性の追求を重ねアートや作品で人をより良い心へと導くことで初めて手ごたえを感じるのではないでしょうか。鉈や火炎瓶に手ごたえを感じてはいけません。他の方法で同じことを実現しましょう。
質問者からのお礼
願誉浄史様
ありがとうございます。
そうですね、10年ぶりにバンドを再結成してみようと思います。
実際火炎瓶投げつけて逮捕されてもたぶん私は後悔しないと思うし、むしろ食い詰めて新しい仕事もなかなか見つからないので、刑務所でご飯食べさせてもらうというのもありですが、自粛警察への怒りを歌に込めて自粛警察本人に私たちのバンドのグッズとともにエンドレスで送りつけて精神崩壊まで追い込んでやるのも火炎瓶よりスマートで現代ですね。
なんなら相手の家の前で大音量で演奏してやっても良いかも。
バンドのメンバーにこの話をしたらとても乗り気で、都内在住でこのライブハウスで活動してた人たちが集まってくれました。
さっそくこれからミーティングです。
ライブハウスは、私にとっては単なるバイト先ではありません。
無常であるから割り切れって次へ行けと言われますが、そう簡単に割り切れるものではありません。
執着するなと言われてもそれは無理な話です。私にとっては心の拠り所、私の一部。であり無くなったからと言って「ハイ、次行こう」とはならないのです。
実は、今回の騒ぎで自殺未遂者が出ています。長年一緒にスタッフしていた親友です。まだ入院中です。
私は自粛警察にそれなりのダメージを与え、同じように嫌がらせを繰り返してくる姿の見えない連中への見せしめをし、また同じ場所、同じ形態で営業を再開するつもりでいます。
再開が叶わなくても卑怯で卑劣な自粛警察どもに『因果応報』を骨身にしみるほど、トラウマになるほど分からせてやろうと思います。
次に進むのはそれからです。
歌で昇華させるのはなんの解決にもなりません。
ともあれ、あのエゲツない嫌がらせが合法だというのであれば、私たちの報復作戦も合法ということになります。
自殺未遂したスタッフが100%悪いのでしょうか?
幸い、お店の再建に関しては、クラウドファンディングなど、仲間やかつてのお客様からいろいろと提案をされています。あと1.2年様子見て再建のために動いていくつもりです。
新たなスタートのためにも因果応報をわからせてやらねばと決意を固めております。
丹下 覚元様
ありがとうございます。
現状、お店の再建には建設的なアイデアや協力者も集まりつつあるので、時間はかかりそうですが、再開は可能だと思っています。
類は友を呼ぶとはよく言ったもので、自粛警察に対する報復に関する考えは集まった仲間は、私と同意見でした。「拉致監禁して山羊責め(中世ヨーロッパの拷問)」とか「生皮剥いで塩塗り込む」とか私以上に過激な報復を提案してくる人もいました。
ともあれ、今はもう少しスマートな方法での報復として、『強烈に不愉快だけど何故か精神崩壊するまでエンドレスで聴いてしまう』というコンセプトの楽曲を作り自粛警察に送りつけるという作戦で行こうと考えています。
マニアックな民族楽器や呪術音楽、心理学、などを駆使してとことん不愉快なのに癖になる音を追求しています。ある意味、出来たら伝説化しそうです。
そうこうしているうちに、怒りが収まれば良いのかもしれませんが、のうのうと生きている自粛警察どもにどうにかしてダイレクトにダメージを与えてやりたいという気持ちは強くなるばかりです。