主人の子供じみた態度
こんにちは。
いつもありがとうございます。
洗濯機が壊れたのですがいつもこのようなお金がかかるものが壊れると主人がイライラし始めます。
散々ハイブランドのものを買ったり自分の欲しい物を買ったりして散財してお金がかかったから洗濯機代をみなみのお小遣いから出してくれと言うので、散財して生活費が足りないから出してっておかしくない?と断ったら
「どうせ助けてくれないんだね」
「わかった。もう何も頼まないよ」
「自分は神様に嫌われてるからこんなに物が壊れたりして嫌がらせをされてるんだね」
「ちょっとお金が貯まると何か壊れてお金が貯まらないようにされる運命なんだ」
「副業でもしようかな。過労で倒れてもいいんだね」とかとにかく子供が拗ねたようにネチネチネチネチ絡んできます。
あまりにもネチネチ絡まれるのでストレスで体調が悪いです。
このような時はどのように対応すれば良いのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
洗濯機の耐用年数は6年です(税務上)
商売してる人が洗濯機を償却資産として税金申告の経費で落とす場合に、耐用年数は6年で計算すると定められています。
諸行無常。家電も車も必ず壊れますし、住居だって10年ごとに塗装等のメンテが必要です。
つまり、家電等がいつ壊れても良いようにある程度の普通預金を残して生活する方が良いのです。
想定外のアクシデントが起きると誰でも腹が立ちますから、最初から想定しておくことが大切です。
夫にもそれ(物は数年で壊れる)を理解してもらいたいですよね。
あとは、いつ壊れても買い替えられるように、あなたがへそくり金を隠しておければ安心です。
子供と大人の違いは、人生経験・知識です。
物は必ず壊れるんだ、生き物は必ず老い、病み、死ぬんだという経験知を持てば、心の余裕につながります。
追記
夫は、怒り(出費を嫌がる気分)をぶつける先が欲しいだけなのでしょうね。
質問者からのお礼
願誉浄史 様
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
主人は洗濯機の耐用年数を理解しているのですが何かお金がかかることが起これば毎回、
「自分のお金が貯まると何かの力が働いて意地悪されてお金を遣わし貯まらないようにされる」とネチネチ言い始めます。
毎回聞かされ続けるのでこちらが暗い気持ちになってしまいます。
お話を聞いて頂きありがとうございました。
願誉浄史 様
ご回答ありがとうございます。
機嫌の悪い時に余計なことを言って物を投げたりされたら怖いので機嫌が良い時に
「そうやってネチネチ絡むのは私に対してだけだね。あまり絡まれると苦しくなるよ。」と言ったら「みなみに甘えてる。でも甘えたら駄目なんだね。わかった。もう何も言わないよ。」と拗ねてしまいました。
再度お話を聞いて頂きありがとうございました。